こんばんは
どうしても治らないものを

治そうとすることの
どうにもならないジレンマは

何か違うような
気がするのです


無駄とは言わないけれど
説得したって治るはずもなく
そのやり方は、どなたもやってきたことで、それでも治らないなら

その問題となる行為ができない環境を
作ることの方がずっと大切なのだけど
それは、みんなが困るその人のために
そこまでしなくてもと
言うことだったりするので
なかなか動かないです

具体的に、物を使ったり変えたりすることはお金も掛かってくることだし
労力も少しいるので

根本的な考え方をまず
こちらに近づけようとするから
うまくいかない気がします

物事が分からなくても
こうしましょうよなら
よく分かる

こういう時は
こうしたら上手くいくよ
の方がスムーズな気がします

こちらに近づけようとする考え方は
きっと、最初から
あなたは間違っていると
言っているように聞こえるのではないかと思うのです

それが、本当に倫理的に間違いでも
本人が他人からなん度も言われても
そこが変わらなかったのなら
本人は分かってないのです

きっとそのやり方の方が
間違いなんです

だから、理解できないのなら
自分が変わるんです
それしかない

ずっとそれを抱えたままのことを考えなきゃならない
私が治そうとはしない
どうしたら
困ったことを
しない環境を作るかです