「クリエイターとして生きる」を志として活動をしているクリエイティブディレクターこと、小橋賢児さんの講演会へ訪れた。
現在、リアル株式会社の代表取締役としての顔がある。
この方は30歳の時に誰もが死にたくなるような経験をしている。お金が底をつき、無一文になり、お付き合いをしていた方に別れを告げられだ挙句に重い病気にかかり、生死を彷徨う。
男は30代からと言われている中、絶望な今を生きている自分の存在とは。そんな事を考えながら第二の自分、即ちセカンドアイデンティティを築く。
そんな中でもう1つの自分に出会うキッカケ。色々な場の出来事から生まれるアイデンティティ、文化やプロセスによって作られていた自分にしかない物語を熱く語って下さった。
自身の著書も出しているので読んでみてはどうだろうか。
セカンドID―「本当の自分」に出会う、これからの時代の生き方 https://www.amazon.co.jp/dp/4866630779/ref=cm_sw_r_li_api_i_LCFhDbBA36C9V
語彙力が拙い自分であるが、この講演を通じてワクワクした体験を文字にしてまとめていきたいと思う。
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まず始めに、講演の中で私が印象に残った事
①全人類が皆クリエイターであるという事。
②have to (やらなければならない事)から抜け出せ。
③捉え方次第で物事は変化する
④1日1想定外 考えるよりまず行動
以上を簡単にまとめ上げる。
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①
小さい頃には何をするにも初めてであり、皆やりたい事を沢山やってきた。創造性が豊かで皆がクリエイターだった。
横文字ではあるが本来持っているワクワク感や妄想を形にする。それがクリエイターだ。
しかし大人になるにつれて同調圧力を意識したり、こうならないといけないと決めがちになる。ただ、本質として皆はクリエイターであるのに感情を押し殺して誰かに見られるための自分を作っている。という。
では、クリエイターになるために大切な事とは?
想像や妄想はったりを形にする。それは直感を信じてどこまで追い続ける事が出来るかが肝だという。
直感から始め、その直感を信じる。根拠はないが、根拠のない自信の積み重なりはいつか形となる。
②
人は本当にやりたい事をやって生きているのか。を熱く語っていた。
夢を語っているように見えて、それは実は
無理矢理作られたものなのではないか?
さらには狭い世界でしか見えてないやりたい事なのではないか。などと疑問に思う事があると言う。
夢はみないといけないもの。やりたい事は見つけないといけないもの。
そのような無理矢理作られたhave toをかかえて生きていくほど苦しいものは無いとの考えを述べていた。
③
人間は良い時ほど執着し、嫌な事からは背ける生き物。ただ、良いことも悪いことも捉え方次第。悪い事や不安な事は新しい自分に出会えるチャンスと捉えるとワクワクするようになるという。
④
何かに飛び込んだ時、最初は慣れなくても段々とその環境が好きになり、このままでいいやと思う時は誰しもある。
平凡な日常に飛躍はない。普段同じ仲間と仕事をし、同じ仲間と飲み、同じような日々を過ごす。これも悪くないが、たまには違うコミュニティの仲間と仕事をしたり、違う仲間と飲んでみることも大切だと言う。
つまり、環境を変えて気付く事の大切さを説いている。ふと物事を客観的に見える場所に一旦身を置くことで日常の違和感に気付く事が出来るという。
普段の生活において違和感を感じなくなると情報社会においては危険であると懸念していた。
ニュースを見ていても何も違和感を感じない人。こうしている間に世界情勢は動いているのだ。
最後に、小橋さんは何か我を忘れて取り組んでいること。何だかわからないけどワクワクすること。そういったことを直感でもいいから何でも行動してしまう。小さなやりたい事の集大成がその人を作るアイデンティティだという事を語った。
自分にしかない物語。あなたはどんな物語にしますか?
