”添加物を食べ続けると冷え性になるわけ” | アトリエ縁 -yukari- 出張所(仮)

アトリエ縁 -yukari- 出張所(仮)

フリーイラストレーターゆかりんの日々の小さな気づきから、
グッと来た記事や本、動画などをつれづれなるままに。

若干ご無沙汰しております、ゆかりんです音譜

転機の後編をまとめようとしたら、

全く筆が進まなくなりまして笑い泣き笑い泣き笑い泣き<何ぞこれ

 

書きたくなるまで、ちょっと話題を変えますね。

今回はわたしが食事を気をつける

さらなるキッカケをいただきました、

フードコーディネーターの松浦さんの記事より

食のお話を少々おにぎり


東京は下町に生まれ、共働きの家庭に育ち、

小さい頃は駄菓子を何の抵抗もなく平らげる。

忙しく労働に勤しむ母のかたわら、

添加物満載のインスタント食品も

何の抵抗もなく食べ続けておりました。

 

家を出てからは少し気を使うようになったものの、

根本的に添加物にはあまり頓着しない食生活のまま。

 

「少量だし…」

「死ぬわけじゃないし…」

 

という自堕落ぶりをよく発揮しておりました。

家事嫌いも手伝って

ついラクな方へラクな方へと流れがちの食生活。

 

しかし「食を悔い改めよ」という上からの指令だったのか、

3年前に不定愁訴で体が起こせないほど体調を崩してしまい

アトピーの友人と良い食品の情報を共有しながら

ようやく添加物を避ける生活を始めました。

 

当時はとにかく低血糖の症状がひどかったため、

白い砂糖をやめ、

白米オンリーで炊いていたお米を

発芽玄米+押し麦のブレンドで炊くように。

そこから徐々に食を見直しながら今に至ります。

 

そんな挫折?から2年ほど。

松浦さんにお会いしたのは

昨年2019年の年の瀬迫る冬至直前のことでした。

 

身の回りで売られている食品、

そのほとんどにいかに添加物が

盛り込まれているか、

そして少し気をつけるだけで

どれだけリスクを回避できるか

ということをお話いただきました。

 

そしてほとんど添加物を使わない鍋を

即興で振舞っていただいたのですが、

その料理の美味しいこと鍋爆  笑キラキラ

 

それを機に、さらに気を引き締めた結果…

 

毎日のお味噌汁の出汁を

かつおぶしとにぼしから

取るようになりました爆  笑キラキラ

 

最近はぬか漬けを自前で漬けるまでにキラキラ

(無印で売ってる漬けるだけの

カンタンなやつですチョキ無添加だよ!)

 

松浦さんにお会いしたあと、

しっかりお話いただいたとおり

調味料の内容を改めるところから始めました。

旨味・ダシなんとか系調味料は

かなり添加物まみれなので

手に取らないバツレッド

 

あとは少しお高いのですが、

顔が見える養鶏家さんの

有精卵を買うようになりました。

卵特有の生臭さがなく、

とても長持ちするので実質お値段以上OKキラキラ

 

「添加物減らすの億劫だなー」

と長いこと思い込んでおりましたが、

実践してみると意外と難しさは感じません。

確かに買ってすぐ食べる

という手軽さはないかもですが、

時間にすればほんの一手間の差です。

 

食に頓着しない頃の名残で

添加物に対しての注意を

徹底しているわけではありませんが、

ここのところは大幅にアレルギー症状の

改善に繋がっているため、

確実な効果を感じています。

 

偏頭痛、肩こり、便秘にアレルギーetc...

不定愁訴で辛い方、

もしかしたら添加物の蓄積も

原因のひとつかもドクロ

 

幸い今は、社会の機能がゆるやかに停止中で

自分を見つめる時間が増えました。

この機会に食事内容の見直しも

してみるといいかも知れません照れ音譜