悪夢の裏の啓示 | アトリエ縁 -yukari- 出張所(仮)

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フリーイラストレーターゆかりんの日々の小さな気づきから、
グッと来た記事や本、動画などをつれづれなるままに。

今日はとっても怖〜い夢を見ました叫び

 

自分がなぜか姉の伝手で、とあるミュージカルの名のある役柄を引き受けてしまった夢です。

本番の1か月くらい前みたいな設定だったと思います。

そんな差し迫った状況でなぜ重要なポジションを素人に依頼するのか笑い泣き

わたし自身は全くの演劇素人ですが、姉が元役者で(今では普通の主婦です)

昔テレビの端役や舞台に立っていたことがあるため、なんだか妙にリアルでしたガーン

 

わたしはなぜか夢の中でもイラストのお仕事をしているという設定で、

絵仕事を最優先に考えていました。

請負っている案件は、これまたリアルに小説の表紙&挿絵。

どんなに急いでも遅筆のわたしには1か月はかかります。

 

そして自分もどうして経験もない舞台を引き受けたかなと滝汗

今なら自分含めて全方位にツッコミどころ満載な内容なのですが、

夢なので引き受けた瞬間から本番当日へとパッと切り替わるわけです

当然一度たりとも他の演者さんとの顔合わせや稽古をすることもなく、気づけば本番寸前。

ありえない笑い泣き

出番を目前に控え、わたしはようやく気付くのです。

 

「Σ一度も台本に目ぇ通してないじゃん!!滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗

 

もうなんか本当にいろいろとありえないえーんえーんえーん(二度目)

無情にも刻一刻と迫る出番。

劇団オリジナルストーリーのこの舞台。よく知られた物語ではありません。

しかし、依頼された日に(ていうかついさっき)流れ稽古を見たのが最初で最後。

当たり前のことながら、全てのセリフも歌も、動きのタイミングすら何ひとつ覚えていません。

せめて他の役者さんが持っている台本を…!と思い、舞台袖で必死に文字を追うものの、

なぜか自分の担当パート部分が一切書いていない!!…上に、読む度文章が変わる/(^o^)\

やめてくれぇ〜〜ゲッソリゲッソリゲッソリ

仮に解読できる状態で書いてあったところで、

完成された他の役者さんとの掛け合いが出来るとは到底思えませんダウン

 

出番の直前も直前、わたしはこの舞台の監督さん(全く見知らぬ男性)に、

必死になってみっともなく言い訳をしていました。

 

「本業は絵で…直前まで〆切に追われてて…etc」

 

引き受けた以上は自己責任。言い訳など、舞台には何の関係もないのに。

この舞台を台無しにするのが自分だということを承知の上で、

手遅れなのもわかっていたけれど、本当は「いない」はずの

「わたし」という存在を目の前の脅威から守るために、それはもう必死で。

 

頭の隅で、しょっちゅう忘れ物をかましては

授業中ずっと収まりの悪い思いをしていた小学生時代を思い出していました。

そのくらい自分の存在が小さく、頼りなくなっていくような。

泣きながら説明している途中で目が覚めました。

 

心底夢で良かった…‼️笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

何と精神的に強烈な印象の夢だったことか!

こうして改めて書き出せば面白いことだらけなんですが笑い泣き

 

安心したのもつかの間、読んだばかりのセスの話がすぐに頭を過ぎりました。

その一節には、夢見の状態はこの物質世界にいる我々にわかるように翻訳されたカタチで、

別の領域(同じ高次の自分からなる似たパラレルや、全くの別の次元の現実を生きる自分)

リアリティを垣間見るもの、とも書かれています。

(↑自分なりの意訳なのでご注意)

 

わたしはきっと、今自分が最も望む方向に舵を切るために行動するときに差し掛かっていて、

今日見た夢はそれが果たせなかった時の自分の心情なんだろうなと

そうヒシヒシ感じるわけです。

 

コーチングの先生にも言われましたが、

「ゆかりんが(伝える、発信するという)行動をしないことで空けてしまった穴というのは、

自分にとっても周りにとっても損失になるよ」ということ。

 

それをとてつもないリアリティでもって説明してくれたのが、

今日の夢なんだろうなと思いました。

 

この生でやりたいことをやれずに終わるのだって、別に誰も咎めない。

 

けれども、慣習に埋もれたままで生きていたら、

このわたしという視点を経験先として選んだハイヤーは

肉体の生を終えた後「案外収穫が少なかったな」って思うかも知れません。

 

何よりわたし自身がもっともっと豊かな人生を送ると決めています

今後の人生、死んだように生きたくはないグー

 

だからまずは自分の出来る範囲を広げることに挑戦してます。

 

わたしの目下の望みは、絵仕事を続けつつもスピリチュアルな視点から

自分に出来る表現方法を自由に使い幸せになりながら

人の役に立つことをしていきたい、ということです。

情報を発信するのも、その手段のうちのひとつ。

少しでも自分のこと、自分の内側が現れてる目の前の現実を変えたいって思う方が

この記事に目を通してくださっているなら、今年、少しだけ一緒に実践してみませんかおいで

 

完璧を目指すのではなく、そのままの自分で。

アクセルを踏み込んだ後は、宇宙の自動操縦に身を委ねて🌍

宇宙の後押しがある今年だからこそ簡単に出来る、

エンジンをかけてアクセルを踏む、という工程。

このほんのわずかな推進力が、今後の人生のわかれ道かなと思っています。

 

…リアル免許持ってないけど口笛(鼻ほじ)

 

というわけで、コーチングの先生のことは次の記事にて!

ここまで読んでいただき、ありがとうございます爆  笑お願いキラキラ