さて、池上彰さんの「伝える力」という本を読んだ。
僕は正直この人があまり好きじゃなかった。
だってどんなニュースでも詳しすぎるし
どうせスタッフの作ったカンペ読んでるだけでしょー
と思ってた。
ただ、最近気がついたのは池上さんは
経済や政治のプロではなくてニュースを伝えるプロなんだと気が付き、
あぁそれならすべてのニュースに詳しくないとおかしいよね
となり、あまり好きじゃない→普通 になりました。
さて、この「伝える力」
んー、まぁまぁかなぁ。
言われなくてもわかってるよという事が多い。
人に物を伝えるには
自分自身がその物についてかなりの理解を要する。
とかね。
ただ、池上さんが言うなら
やっぱりこれはこうだったんだ。と納得できたこともある。
一番面白かったのは
「日本には、けしからん罪と言うのがある。」というとこ。
このけしからん罪ってのは、
違法じゃないけど何かしらけしからん時に適用されるようで
いわば、日本人の嫉妬心から生まれているとのこと。
ふむふむ、これは面白い。
ホリエモンなんて完全にけしからん罪に該当したね。
あと、朝青龍とか亀田もけしからん罪かな。
けしからん罪に引っかからないようにするには
正しいか正しくかではなく、建前上謝ることも大事。
あとは謙虚に。成功したのは皆様のおかげ。
正しいと思ってもそれが伝わらないなら
どんどんと泥沼にはまっていくことね。
この前の本には
「正しいか正しくないかでは無く人は感情で動く」
ってことが書いてたし
今回のこの本には
「正しいか正しくないかでは無く建前上あやまることも必要」
と。
うーん、この日本社会ってのは
非常にめんどくさいなぁと感じるね。