本日は美容のお話から逸れて、ブランド品とラグジュアリーについて思うこと。
ブランド品が良いか悪いかではなく、値段だけを見たら高いですよね。
質もメッキのアクセサリーでデザインがそのブランドのものであるだけで、ピアスで10万以上というものもあるし
裁縫も完璧かと言えば、決してボタンが取れたりほつれたりしないとも言えない。耐久性の面では脆いこともあります。
そんな贅沢品の位置付けのブランドだけど、ブランドを持つ=お金持ちではないなと最近強く感じます。
今ネットでブランド品のレンタルやメルカリなど、すごく低価格で取引されていますよね。
実際私も、ヴィトンのバックを5000円で販売したりシャネルのピアスを10000円で販売したこともあります。
ブランド品が高価であるからと言って、それが必ずしも富裕層だけのものであるとは限りませんね。
ブランド品が人気なのは、ロゴだけでなく、ブランドが持つストーリーや哲学に共感するからではと思います。ブランドの世界観に惹かれるファンにとって、それを身に着けることは、アイデンティティの一部としての意味を持つのでしょうね。
栄田は、ブランドとは異なるラグジュアリーなスタイルとして「オールドマネースタイル」が大好きです。
このスタイルは、控えめで上質なデザインを重視、目立つことなく落ち着いた品格を保ってくれます
クラシックなシルエット、控えめなカラーパレット(モノトーン、ベージュ、グレー)を特徴とするオールドマネーのスタイルは、着ていて心地よく。40代以上の女性におすすめのスタイル
明るい色のご紹介になりましたが、モノトーンでまとめたものもシックで素敵なんですよ
ユニクロで十分作れます