土曜日 今日は休みなんで古民家作業


先週の日曜日は作業途中で風邪を発症した為 中断、即帰宅したので 体調復活した今週は続きをするべく朝イチから作業開始

予定外で付いてしまった襖


まだ周りで作業が残っているので裏表両面をマスカーテープで養生しときます
角部屋側の扉を解体して作った壁面に珪藻土の上塗り仕上げしておきます

乾いたら角部屋は全て同じ壁色となり 壁面完成
和室側からの作業

先週に取り付けたクローゼット外枠の調整板と柱のスキマにマスキング~変性シリコンでスキマを埋めてから
左右の外枠を調整板にビス固定

縦寸法を切断している為 底面の水平がほんの少しズレてますが許容範囲?と考えて ドンドン進めて行きます扉を前に置いてみると… 本来ならこの高さに外枠が来るハズですが「建物優先で扉を改造する」プランなので 扉をカットすることに
扉を裏から見たら3ヵ所に丁番があり 一番下側の丁番がカットライン内に有る為 そこだけ丁番の付け替えが必要 
外してみると丸い穴2つ分の凹みが有るのでホルソーで似た径の穴を彫ってみます(ウチの用意したのがパナソニック製のクローゼットの中折れ扉で丁番の裏側がこのような形だった 丁番さえ填まればOKなんで少し大きい穴なら取り付け可)
トリマービットの深さを元々の深さに合わせてから ホルソーでつけた溝ラインを目掛けて「くり貫く」感じで削って行き 開いた穴に丁番を調整しながらビス固定
切断ラインにマスキングテープ貼ってから マスキングテープごと切断

中身はダンボール?っぽい材質でした😳

底部分には元々のはコルク状のフタが接着されていたので 中身も勝手に木材が詰まっていると勘違いしていました 
調べても薄いコルク状のフタに使えそうなモノを見つけられなかったので「ゴリラテープ」(2段め)でフタをしときました 
下支えのバネを入れる穴(径12ミリ、深さ50ミリ)も開けておきます

コレを左右2枚 同じ加工をしました
で、仮付けて微調整してると 小トラブル発生…

取っ手を付けて無いのでピッタリ閉めた扉を開く事が出来ません😅

バールを使うと表面に傷が入るのでゴムベラ使ってしばらく足掻きましたが開きません 

携帯、財布、カギは別場所に置いていたので助かりました… メガネだけ押し入れの中なんで取り出せず 視界が少しボヤッ~としながら片道30分のドライブ ホムセン行って、取っ手購入

ついでに昼飯も済ませて戻ります
買って来た外付け仕様の取っ手

取り付け位置は襖の取っ手に合わせた高さを狙ってビス固定

取っ手さえ付けば開閉可能もなるので 扉周りの微調整、ダメ潰し…
…で、完成😁

襖仕様では解放口がどうしても85センチしかとれないので 広く開く中折れ扉仕様にしました

まぁまぁ狙い通り 開口部の広く出し入れがやり易い押し入れが出来ました
廃材で踏み台も作ったので 高過ぎる中段にも楽々届く様にしときました

あとはキチキチで動かない襖の改善、道具類の整理、他 明日の作業準備をして終了 今日はココまで😁