休日なんで古民家作業


今日は日曜日にした作業の続き&ダメ潰しをしようと思います

先ずは先日に点火ボタンが故障したペレットストーブ

モノタロウで電熱棒は有るには有ったんですが「個人様配達不可。事業社のみ配達可能」との記載があって 購入する事が出来ません😓

Amazonでは使えるかどうか解らないのに3本セットで値段も高い…

奥さんにそのコトを伝えると

「無理に違うモノ買って付かなかったら勿体無いから 点火だけならバーナーでイイんじゃ無い?」との御意見

…まぁ そりゃそうや… ってコトでバーナーをペレット専用に一つ買って来ました

結果的には大正解。  今日は点火~約9時間で10キロのエサが無くなるまで ノントラブルでした😁

点火ボタン以外は改善が身を結んできてる様子(ただし まだまだ経過観察中)
暖房を全て点火した後は 予定通り作業に取り掛かりました

日曜日に奥さんが仕上げてくれた 詰め木部分を塗装していきます
塗装~艶消しスプレー噴射で 詰め木した部分の全ての箇所 解り難くなりました
次に木戸の底部分 カットした部分がツライチで木戸が外れ易くなっていたので 薄い桧材を木工ボンドで接着し、凹凸の引っ掛かりを作る事で外れ難くする加工を計六枚 各場所ごとに厚みを変えながら加工しました(どうも無い木戸もありました)
加工後は木戸のカケた箇所(ネズミの噛り跡)をカット~詰め木~整えて塗装
日曜日に作ったスキマ隠し板は柱と同色塗装、柱との接合部はマスキング~変性シリコン打って密着させておきました

その後 各部屋共に開け閉めの微調整を重ね  全ての木戸、ほぼOKぐらいには調整出来ました😄

手付かずの仏間

襖、障子を入れてみて この部屋も柱とのスキマをチェックしていきます

他の部屋と同じ様に閉めた時にスキマ部分が無くなる様に木材をカット ソレを柱に固定

仮に着けた状態で襖、木戸、障子を閉めてみたところ… アラジンストーブ1つでも十分に暖かい😄

とりあえずスキマ部分を塞ぐ木は次回に塗装まで完成させる予定

この辺ぐらいまで作業したところで奥さんは夕食準備で先に帰宅 でも外は横降りの雪が降ってきています
自分も雪がキツイので作業終いを開始していましたが… ちょっとだけ気になる所があって ソコを触ってから帰ることにします
床の間もモノを片付け、以前 壁のスキマに噴射したウレタンフォームをカッターでカット&整えて 次回に作業する予定のチェックをしてると…
木と木のスキマから結構な量のスキマ風が入ってきます

まぁコレは承知済み  

床の間と仏壇の床だけ まだ断熱材を入れていませんでした
板の厚み等をチェックしたかったので床の間の床をバラシました

開放部分から凄く冷気が入るのでチェック後、直ぐにコンパネで塞いでおきました

外が雪景色になってきたので今日はココまで😃