高知に専属カメラマンがいます。
知り合ってから何年になるんやろ、
僕がまだ性別を変える前から知っている人。
その人は優しい表情で、優しい話し方。
性別を変えても変わらず接してくれる。
なんで接し方を変える必要ある?
なんて言いそうなほどフラットな人。
その人はカメラが好きで、
いろんな素敵な場面をカメラに収めてる。
ある時僕がインスタライブをしているところに、
お子さんと聞いてくれていて、
その感想を連絡を取り合っていると、
なんか自分にできることって考えてたら、
俺はやっぱ写真かなって思った。
また高知に帰ってきて仕事する時に
俺でよかったらおーちゃんの話す姿とか
子ども達と交流する姿とかを
写真を撮ることで伝えるお手伝いが
できたらなと思うよ。
※おーちゃん、バスケ時代のコートネーム
なんと嬉しい言葉、嬉しすぎるやん。
写真を通して伝わる想い、
その時間の、その空間の、
たった1枚の写真に詰まった想い。
実際子どもたちの講演会に来てくれて
写真をたくさん撮ってくれました。
温かい写真を撮ってくれました。
ニコの一瞬一瞬を、
のんちゃんとの温かい瞬間も
撮ってくれました、宝物や。
子ども達も我が子に興味津々で、
休み時間は遊びに集まってくれた。
みんなありがとう。
同じ名前の子もいて親近感。
親御さんが同じ思いで付けたのかな、
なんて考えたり。
質問もたくさん出ました。
▪️あきらさんと、パートナーさんと、子どもの好きな食べ物は
▪️あきらさんのこれからやりたいことは
▪️結婚できない同性カップルが海外に行ったら結婚できますか
▪️子どもの名前の由来は
▪️赤ちゃんはどうやったら出来ますか
▪️なんで暁projectと名前をつけたのですか
▪️行きたい場所はどこですか
▪️何で旗は6色なんですか
▪️高知まではどうやって帰ってきていますか
▪️蜂のイラストは何ですか
などなど。
子どもたちの真っすぐな質問にいつも癒され、
勇気づけられ、活動の原動力となります。
これからもそれぞれの立場で伝え続けよう。
皆さんも出来ることからやって欲しい。
まずは、自分らしく生きることを大切に。