高知市内の学校へ講演に行かせていただくレインボースクール事業、もう何年も継続でやらせていただいていますあと少しで市内の学校制覇です
今回は、
高須小学校
第六小学校
一ツ橋小学校
鴨田小学校
一宮中学校
旭中学校
三里中学校
に行ってきました
LGBTQのことだけではなく、みんな多様な中のひとりであり、みんな違うことが当たり前だよ
なんて話をしながら子どもたちの反応もしっかりと見ています
真剣に聞いていたり、笑ったら、ある時は感極まって泣いたり、それぞれいろんな反応をしてくれながら聞いています
子どもが出来たんだと話したら泣いて喜んでくれる子もいましたなんて優しい子
子どもたちも思春期真っ只中で、いろんな悩みを抱えながら生活していると思います悩んでいる人には寄り添えるみんなであって欲しい
悩んだら信頼できる人に相談したらいい
『アウティングは絶対にダメだよ』と、ここだけは強めに話してます
質問たいむは絶対確保
この時間を一番大切にしています
子どもたちからの質問はすべてに答えます
他にもたーくさんありますよ
大人もハッとさせられるような質問も出てきますし、『子どもだから分からない』『子どもには早い』は決めつけです大人が限界を決めず子どもたちと関わっていけるといいですね
お礼の言葉もとても嬉しかったです‼️
トランスジェンダーで生まれてきたら幸せになれないということはない、誰にでも幸せになる権利があるという言葉はその通りだなと思いました。
ひとりひとり個性があるように、性に対する捉え方も違っているんだということが分かりました。
僕は1年生の時からみんな違ってみんないいということを学んできました。今日改めて人権として大切なことなんだなと実感しました。
これまでの学習で、自分らしく生きられる世界にするためにはひとりひとりが偏見や固定観念をなくし、自分や自分以外の人とは違いがあることが当たり前で、どんな違いも理解していくことが大切だと思いました。ですがまだまだ私たちには知らないことがたくさんあります。特に当事者の方の話を聞く機会はこれまではありませんでした。そんな中今日のお話を聞き、いろんな性があるんだなと気づきました。これからはみんなの自分らしさを尊重し、偏見の芽をなくして生きていこうと思います。
こちらこそありがとうございました
このような感想が活動の原動力です
またしょっちゅう高知には帰るので、見かけたら声かけてねぇ