本当は「死霊館」を

観るつもりだったんですが、

レイトショーしかないということで

「キャンディマン」を

日曜日のお昼間に堪能。


一作目は1992年、

元はクライブ・バーカーの

短編からの映画化で

今回で四作目。

もちろん一作目も

観に行ってます!

(当時、ヴァージニア・マドセンの大ファン)


話は変わりますが

ホラー映画ってハマり役って

ありますよね。

往年ではドラキュラやフランケンシュタインの

ピーター・カッシング。

「ファンタズム」シリーズで

「トールマン」を演じた

アンガス・スクリム。

「エルム街の悪夢」の「フレディ」

と言えばロバート・イングランド。

ウド・キアは出ているだけで

ホラーw


そして「キャンディマン」

と言えば

トニー・トッド。

ホラーの敵役は顔出さない方が

恐怖心煽りますが

トニー・トッドは威厳のある

「絶対勝てない」オーラ満開の

怖さが印象的でした。


ただ一作目から30年、

part4からもおよそ20年。


基本的には全三作からの

続編なので

押さえてからの鑑賞が

ベストです。


そして

パンフレットの最後のページには

どーーん!

マイケル

おまえもか!!


こちらは1978年からの

ロングラン。


この間

一作目の続編として

ホラークイーン

ジャミーリーカーティス

涙の復活での

続編。

そろそろ13金も復活かな。