成田-シカゴ アメリカン航空154便メインキャビンエクストラ搭乗記 | コントレイル

会社で代休をゴリ推ししたら、あっさり4連休を確保できたのでNYへ行って来た。

 

 

キャリアはAA。本当はソウルでも行こうかなって思ってたんだけど、ド格安のNクラスチケットが土壇場で確保できたので、勢いでNYにした。

 

 

ギリだけど、ラウンジには行きたい、

 

 

チーズつまんで、ワイン一気飲みして3分でフィニッシュ。

立ち飲み屋並みの回転だ。

 

 

AAの搭乗券ってカッコいいよね。

 

E-チケットでは無い頃のIATAの分厚い航空券クーポンみたい。

最後に非E-チケット使ったのは2006年が最後だったような気がする。NHのAS切り込み運賃。

 

 

シカゴ行き154便はB787-8だ。

 

 

AAの新塗装ってカッコいいよね。


久々の太平洋横断フライトだ、否応なくテンションが上がった。

 

 

案の定ド満席。JL便の接続を受けた夕刻の太平洋便だから、この路線のロードファクターは良好なのだろう。

 

 

今回は全旅程をステータスの恩恵でメインキャビンエクストラを事前に指定することができた。

しかもJMBには105%ボーナスマイルも付くので今回の旅程で韓国往復分くらいマイルが貯まった。

格安のNクラス(総額¥55,000くらい)でこれらの恩恵を受けられるのだから、やっぱりFFP遊びはやめられないな。

 

 

メインキャビンエクストラの足元は、薄型シートの上に34インチピッチだから、かなりの余裕がある。これならロングでもイケるわ。

 

 

新鋭機なので最新のIFEを装備している。

 

 

レスポンスが良くサクサク動く。

 

 

邦画は5-6作あったかな。外資としては優秀なプログラムだ。

 

 

シカゴまでの飛行時間は12時間くらい。偏西風が強いからね、行きは結構速い。

 

 

離陸。出発前から電子シェードで外が見えないようにされていたのはどうかと思う。

 

 

メインキャビンでも早速サービスが始まる。

 

 

食事前にアルコールを配ってくれるのはイイね。

メインキャビンでも、ショートホールはともかくロングホールならばフライトの始まりにビバレージで一服したいところだ。最近はコストカットで、これさえも渋る所あるからね。

 

 

続いてディナー。

 

 

こんな感じ、ジャンクフードの集合体だね。これぞエコノミークラスの飯だよな。

 

 

メインエントリーはチキンかポーク。ポークはカツ丼でした。

 

 

食事が終了するとキャビンは暗くされる。

 

こちらも睡眠導入剤飲んで、

 

 

ここから、

 

 

ここまでぐっすり。結構寝たよね。

 

 

到着前に2回目の食事がサーブされる。

 

 

2食目なので軽食扱いだ。

 

 

こんな感じ。

 

 

唐揚げ焼そばだった。相変わらずジャンクだね。

 

 

到着前にキャビンが明るくされ、シェードも解放された。


 

というわけで到着、お疲れさまでした。5年ぶりのアメリカだ。