京都鉄道博物館 | コントレイル

 

大阪での用事を早く済ませて、京都鉄道博物館へ。

 

 

クリスマスイブにヲタ1人が京都鉄道博物館とは胸が熱い。

 

 

さすがに家族連れが多い。

 

 

鉄道博物館の定番収蔵品。でも大窓車って良いよね。

 

 

大窓の転クロ車、やっぱ良いよな。

 

 

初期のグリーン車。ドア縁が金色で装飾されており、古き良き時代を感じる。

 

 

やっぱり0系の1等車は最古のタイプが良い。

 

 

続いてEF81とEF58。

 

 

EF58。あさかぜHMも相まって神がかってるな。

 

 

EF81、こいつも稼働機は残りわずか。

 

国鉄時代の電機って何でこんなカッコいいんだろうな。

 

 

81の次位にスシ24-500が据え付けられている。

 

 

ほぼ現役当時の内装が維持されていた。

 

 

最後に通った全検はH25,12。最近まで3両全てがフル稼働だったんだもんな。

 

 

こちらはオロネ24。

 

 

こいつはJR東のクルマなんだね。収蔵のために譲渡されたのかな。

 

 

あー優雅なプルマンスタイル、一回乗ってみたかったな。乗れた人羨ましいなー。

 

 

 

 

本館へ。

 

 

カッコいい。かつて関西地方を代表した特急車両だ。

 

 

581系、安定のカッコ良さ。

 

 

2回くらいしか乗ったことがない。秋田の6両も風前の灯火だからな。

 

 

500系こいつはまだまだ現役だが、この角度から車両に触れる機会は無いだろう。

 

 

EF66。この展示の仕方がカッコいい。

 

66ってブルトレ牽引機のイメージが強いが、元は貨物専用機としての開発だったんだよな。

 

 

100系。先頭車両のみの展示。パールホワイトが栄え、実に美しい。

 

JR西日本の100系は先頭車も電動機を搭載する関係で、ノーズコーンの下に冷却口が設置されているのが特徴。

 

 

こんな特別展がやってた。

 

 

なぜか泣けた。

 

 

北斗星もあった。こんな時代はもう来ないのだ。

 

 

現役の寝台列車はこいつだけになった。

頼むぞ、次へ繋いでくれ!

 

来週乗りに行くからな。

 

 

 

 

昼飯は弁当にしました。

 

 

何種類かあるが、今回は幕内を買った。

 

 

こんな感じ。味はフツー。

典型的な幕内駅弁をイメージしてるようだが、再現度は低い。

 

 

今回は2〜3時間の駆け足で回りました。その関係であまり詳しく無いレポなのでご容赦下さい。