バンコク-羽田 JAL34便 プレミアムエコノミー搭乗記 【SS2】 | コントレイル

 

さー帰ろう。明日から仕事じゃ。

 

 

おっし、PYのボーディングパスが出てきた。

帰りもOPUGありがと。

 

ちなみに、有償でも¥10,000でUPできるらしい。今度やってみよう。

 

 

サクラへ。シャワーは混んでたから浴びれなかった。

 

 

この時間は寿司が用意されていた。

 

 

予定通り搭乗開始。

 

 

ボロそうな772かと思いきや、

 

 

おーすげー、この前リノベーションされたばっかりの機材だった。

 

ビジネスクラス羨ましいなー。

 

 

今日はこちらでした。

 

 

なかなか良さそうな席。シェルタイプなのが気になるが。

 

 

PYなので、ノイズキャンセラーにスリッパ、アメニティグッズが用意されていた。

 

 

メニューもある。

 

 

PYにはシャンパンがある、結構良い感じだね。

 

 

IFEは最新のMAGIC-Ⅵ。PTVも大型でサクサク動く。

 

 

PYは見る限り満席だ。

 

 

定刻でドアクローズ。さようならバンコク。

 

 

離陸。

 

 

羽田までは5時間ちょい。よくありがちな寝不足必須の夜行便だ。

 

着いたらそのまま会社なんだよな。やだなー。

 

 

そしてすぐに機内食がサーブされた。ちょっとびっくり、てっきり夜行便だから到着前に朝食が出るのかと思った。確かにBKK出発が22時前だから、おかしくはない。

 

 

こんな感じ。

 

 

シャケご飯でした。チョイスはなし。あとリカーサービスも省略されていた。

 

 

せっかくなのでシャンパンを頂こう。

 

 

食後は照明を落とされる。

 

 

エコノミークラス。こちらは2-4-3アブレスト。

 

 

ブラディマリーを飲んで、少し寝よう。

 

 

ここまで飛んできた。えーと、結果的に全然眠れませんでした。

 

シートピッチも広いし、ボトムの硬さも丁度良いし、レッグレストも上手くフィットしたんだが、やはり座面スライド機構のリクライニングだったからかな。どうもイマイチ倒した気にならないんだよな。

 

 

というわけで夜明け。

 

 

眠れなかったのはしょうがない。とりあえず、うどんを頂きました。

 

毎回満足に眠れない夜行便。それなのに年に1回くらいは選択してしまうのは何故なんだろう。毎回この時点でもう二度と夜行便には乗らないと固く心に誓うのだが、、、。

 

 

伊豆半島まで来た。このフライトマップ凄いね。地形の起伏まで再現されてる。

 

台風の影響で関東に近づくにつれ、かなりの揺れに見舞われた。

 

 

揺れながらも何とか着陸、

 

 

!?

 

エンジンが明らかにフルスロットル入ってる。

 

 

着陸復行しちゃったのね。

 

CAP:台風の影響でゴーアラウンドしましたー。

 

CAP:次でダメな場合NGOに行きます。

 

えー、どーすんのこれから出勤だよ。

 

 

頑張れ、、、、

 

 

何とか着陸してくれました。良かった〜。ありがとうキャプテン。

 

この後、首都圏に台風9号が直撃しました。

成田/羽田発着便はこのあと軒並みキャンセル、ダイバードが相次いだので、運が良かった。

 

 

時刻は朝の6時半。さー、このままシレッと会社に出勤してみよう。