東京-台北 チャイナエアライン107便 ビジネスクラス搭乗記#1 | コントレイル
(Route) :NRT-TPE 
(Mile) :1355mile
(Aircraft type) :A330-300/B-18308

(Date) :04,MAY,2011.


最近このブログでもお馴染みのチャイナエアラインの東京-台北の搭乗記。

今回は初のビジネスクラスです。

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定刻の30分前より、搭乗が開始されました。

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本日の搭乗機はB-18308。A330はチャイナエアラインの主力機材です。

2005年製造で、ビジネスクラスが36席仕様で中近距離仕様ってトコかな。

どうやらB747が一斉にキャビン改修に入った関係で、どの路線でもB747が不足している模様。

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Business Class

ビジネスはGWでも相変わらずの投げ売りなので、今日も満席です。

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座席は1A。バルクヘッドの広い席が宛てがわれました。

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しばらくするとウェルカムドリンクがサーブされます。

日本線のウェルカムドリンクは温かいお茶に統一されてんですね。

あるだけマシなんだろうけど、なんだか味気ないような。

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定刻通り出発します。日本としばしの別れ。

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Aランにタキシング中、売却先の決まらないJALジャンボを数機ほど見かけました。

寂しげな光景ですね。

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4000メートルあるA滑走路の半分も使わずにエアボーンしたA330。順調にクライムを続けます。

気流が安定しているのか、すぐにベルトサインが消えました。

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早速IFEを起動します。エンタメに関しては古いB747より格段に良いですね。

ちなみに改修中のB747もIFEを刷新して最新機種を搭載するようです。

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富士山上空ですが、残念ながら曇っていて拝めず、、、。