歌詞は日記の様なもの。
さてさてさてさてーーー！！
１２月１日（木）
Feel our soul！！
彬子ワンマンライブ
＠吉祥寺STAR PINE'S CAFE
振り返るぞーーーー！！
今回初ワンマン
ライブ予定時間は２時間という事で
リハもみっちり２時間強やりました。
事前に用意していた台本を頭から
曲と照明のイメージ、タイミング、
完成ステージの雰囲気等々、
スタッフさんに伝えながらの進行。
時間も結構取ってあるから余裕だろーー
って思ってたら、とんでもない！笑
開場ギリギリまでバッタバッタと準備に終われてました。
しかしながら、開場してから開演までは１時間あったので
ここで私はやっとこ楽屋で集中タイム。
いつもだったらみんなでご飯食べに行くんだけどね
彬子はん、今回はおとなしくしておりました。
１９時３０分 いよいよオープニングアクト３７３ちゃんの
ステージが始まります。
まだ若いのにしっかりしてて
自分でしっかり音楽を作っているいい子でございます。
タイトル「Feel our soul！！」についても
触れてくれてね、しっかりとオープニングアクトとして
責任を果たしてくれました。
３７３ちゃんありがとう！！
さてさて、２０時を回っていよいよ
彬子ショータイムの始まりです！！！！
今回オープニングには結構こだわりました！！
いつも通り始めたらつまらないし、もったいない。
そんな訳で、頭はインパクトを持たせたくて
まずはしっかり、歌を、声を、聴かせたい。
ついにこれから始まるんだ、という意識をお客様に
持ってもらうために、アカペラからのスタート。
それもバックステージから。
『Day Dream』のサビの一説でもある
「Dreams come true」
を真っ暗になった会場で歌い始めます。
この時点で私はまだステージ上にはいずに
裏で一人熱唱しております。笑
イメージは、私の声が、
「鐘の音」の様に鳴り響く
というもの。
リバーブもしっかりしっかり深めにかけて
幻想的な雰囲気を。
まさに「始まりの知らせをする鐘が鳴り響く」
っていう感じだったでしょう？
バンドの音が序所に増えてきたところで
やっと、ここでステージに登場。
皆の「彬子ーーーー！！」って声援
いっぱい聞こえたよーーー！！！
そんな訳で、ついに１曲目の『Day Dream』
スタートです！！
序所にいつもの元気な『Day Dream』になったとこで
みんなの手拍子、温かかった～～
そのまま手拍子をしてもらいましょう！！
２、『私があなたにできる事』
ここでガラッと雰囲気を変えて
３、『ライン』
曲こそ古いものの、リアレンジバージョンで
生まれ変わったライン。
近代的で混沌とした表情をもつこの曲は
バンドにとてもテクニックのいる一曲。
そしてまたまたガラッと雰囲気を変えて
４、『LISTEN』
どっしりとバラードを。
ここまで４曲、たっぷり聴いていただきました！
聴いてくれたみんな、
がっつりオープニングから引き込まれたでしょう？笑
MCではみんな、もうとても盛り上がってくれて！！
あぁついにワンマンを迎えたんだって
主観的な自分と客観的な自分の両方がいました。
MCで張りつめていた空気も和んだところで
５、『GAME』
そして、久しぶりに歌いました
６、『緑』
CD「AKIVERSARY」にも入っている曲だからか
耳に馴染んでる人も多かったみたいで
『緑』のイントロで「いぇーーーぃ！！」って。
一緒に口ずさんでくれてる人とか
ちゃんと見えてるんだぜーー！！！
はい！続いて「今月の新曲コーナー！！」
１年と２ヶ月、欠かさずにやってまいりました
「月１バンドライブ、月１新曲」
MCでも言いましたが、
一先ず、１２月をもってこの
「月１新曲コーナー」に区切りを付けたいと思います。
毎月楽しみにしてくれていた方、
本当にありがとうございました！！
そんな訳で、この１４ヶ月のイベントの最後に
相応しい曲ってなんだろうって、悩みました。
そして素直に自分に問いかけて出た答え。
至極シンプル
「今の自分を表現する事」
それは、当たり前の事かもしれない。
というか、伝える者としての原点だけど
この１４ヶ月、シンガーソングライターとして
自分の引き出しを増やすため
ライブのバリエーションを増やすため
あえて出来ない事、無かったものを作る
という自分への挑戦と冒険をしてきた時間でした。
正直、色んな意見をいただきました。
否定も肯定も全部全部勉強になりました。
この努力はちゃんと自分の実になったと
実感しています。
自分、お疲れ！笑
そしてこれからも頑張れ！！
で、原点回帰。
良い事を言いたい訳でもなく
誰かに問いかけたい訳でもなく
「彬子」としての言葉を
「川上彬子」としての言葉を
歌に託す事。
７、『想いをのせて』
曲が終わると共に会場は暗転いたします。
そして、どこからともなく
電車の「ゴトンゴトン」という音。
それに合わせて、詩を読む様にナレーションを。
イントロに入ってから少しづつ差し込む様な光を浴びて
８、『天使の梯子』
そしてアウトロでまた、電車の音を。
この曲はチラシでも表現しております。
短編小説の様に表現したかったという想いと
私がこの曲をつくる時に、電車の窓から見た
「天使の梯子」の映像が頭から離れなくて
こんな演出を試みました。
たぶん私PV作れます。笑
さてさて、アウトロの電車のSEの裏で
ギターをエレキからアコギに持ち替えていただきまして
９、『same』
正直に言います。
この曲を好きって言う人は少ないでしょう。笑
だって客観的にみて地味だし、わかり辛い曲だもの。
この曲を好きという人はかなりコアですね！笑
映画で例えるなら、派手なアメリカンムービーとは真逆で
静か～～な、ヨーロッパ的ストーリー。
この例えがあってるかはわからないけど。笑
ただね、私を含めメンバー全員この曲
かなり好きです。笑
最後、転調してないかの様な転調は
さすがピアノ竹内さんって感じのアレンジです。
一見地味なんですけど、本当はその裏で
すんごく色んな表情をもっている曲。
まぁこの曲が好きな人は変態という事で良いでしょう！笑
あのぉ、こんな沢山書いてますけど、
まだライブは前半戦ですので！！笑
さて、しっとり曲が続きましたので
ここでメンバーの皆様にもしゃべっていただきながら
メンバー紹介！！
まずは
ドラムsoki！！
続いて
ベース相沢卓也！！
お次は
ピアノ竹内大輔
最後は
ギター寺岡佑
たっぷりトークをしてたっぷり笑ったところで
曲に戻りましょう！！
１０、『trap』
タイトルにユーチューブにアップしていただいた
trapの映像をリンクしてあります！！！
この曲はそれこそバンドライブを始めた初期に行っていた
メンバー紹介の意味も込めての曲で
皆にソロをたっぷりがっつり演奏していただきました！
自分でも懐かしさが込み上げてきてました。笑
もうね、この曲は歌聞かなくていいから
メンバーのソロを聞いてほしいわ！！
ライブでも言いましたが
メンバーが「私の自慢」です。笑
さて、そろそろバンドは休憩していただいて
ワタクシのピアノ弾き語りコーナーにいきたいと思います。
１１、『未来に』
この曲は、７月に誕生日を迎えた
うちのお母さんのために作った曲です。
お母さんが好きそうなバラードを
というコンセプトの元作曲しました。
「良い曲だったわ」と言っていただけたので
とりあえず、成功と言って良いでしょう！笑
続いて、ギターとのデュオ曲
１２、『Your LOVE so special』
普段ピアノで作曲している私ですが
自分への挑戦という事で、この曲はギターで作曲をしました。
弾けないギターで作ったからこそ
ピアノでは出せないコード感だったり
雰囲気を表現できると思ってます。
ちなみに関係ないですが、
ギター弾きが演奏するピアノが好きだったり
するんですよね、私。
ピアノ弾きとは違う音を作り出すというかいうか。
なんか好き、そんな感じです。
という事で、デュオコーナーでしたー！！
さてここでゲストをお呼びします。
しかも、お笑い芸人さん！！！！
皆すごいビックリしてたよね。笑
皆にね、楽しんでいただくべく盛りに盛り込んでるでしょーー♪
お笑い芸人の「豚と真珠」さんです！！！
ナイツさんやWコロンさん等がおられる漫才協会に所属していて
もう本当、面白かった！！！その一言！！！
一番盛り上がったって噂を聞いてるけど。笑
私もコントを少し一緒にやらせていただいてから
しばし「豚と真珠」さんに場をお任せいたします。
私はその間に衣装チェンジ！！！！
そしてこちらの準備が出来たところで
豚と真珠さんに手拍子を煽っていただきます！！
会場が一つになったところで次の曲のイントロスタート！！
１３、『スパンコール！』
もちろんスパンコールの衣装で登場です。笑
さぁさぁここからは一気にたたみ込む様に
ラストに向かって突っ走っていきます！！
コール＆レスポンスも今までにないくらい
皆のsoul聞かせていただきました！！
全員最高だぜ。
続けてアップテンポで激しいこの曲
１４、『蜘蛛の糸』
皆で手を振って、最後は大合唱です！
１５、『Dance with me』
ここまで駆け抜けてやって参りました。
いよいよ最後の曲となりました。
みんなの声援が本当に嬉しかったよ。
ありがとう。
最後に歌う曲は、もうずっと前から決めていました。
悲しい事も苦しい事も、
自分の人生の歯車の一つであると共に、
他の誰かの人生が幸せになるための歯車の一つかもしれない。
だからまた明日に向かって歩いていこう、という想いをこめて
最後は「AKIVERSARY」からこの曲。
１６、『パンジー』
沢山の拍手に送られて本編終了！！
そしてすぐさま温かい拍手に迎えられアンコールへ。笑
ここではもう何もしゃべらずに、静かにバラードを。
『優しい人』
この曲もだいぶ昔の曲で、滅多に歌う事はないですが、
やはり大切なライブでは必ず歌っている曲なんです。
そしてこれからもそうなんだろうと思います。
さぁさぁさぁさぁ！！！
もう一曲、アンコールを歌わせていただいて
本当に最後の最後になります。
やっぱりこの曲！！
『keep on』
大げさでもなんでもなく、私が私でいられなくなりそうだった時
この言葉に本当に救われて生きてきました。
私にとっては今でもおまじないの様な言葉です。
大切な皆へ、大切な言葉を。
keep on
最後は客席へ飛び出して熱唱！！！
全１８曲！！
メンバーは弾き倒し、私は歌い倒した２時間４０分でした！！
皆様本当に本当に本当に本当～～～～～～～に！！！
ありがとうございましたーーーーーーーー！！！！！
今回残念ながら来れなかった方にもきっと
この写真からでも伝わるんじゃないかな。
メンバーみんなで作り上げたっていう達成感が
一人一人の表情に表れていると思いませんか！
ワンマンライブという経験は私にとって
今までにないくらい素敵な経験でした。
それはこの日だけの出来事ではなくて
準備の段階からそうで
音楽面だけでなく、照明やステージの流れについても
かなり考えて皆と沢山話しあって、
ぶっちゃけ言い合いになるくらいぶつかり合って、
本当に毎日が充実してました。
そして、もっともっと良いものが作れるという
自信にも繋がったライブでした。
メンバーの皆に絶対的信頼をおいてるのはもちろんの事
客席から声援を送ってくれる皆に対しても私は同じ事を
思っているんだよ。
音を投げかけたら必ずキャッチしてくれる。
投げ返してくれる。
まさに『feel our soul』
私の目指したものが作れたんだって思う。
みんなで作りあげたんだって思う。
本当に一人一人の皆様に感謝しております。
まだまだこれからの彬子、
期待していてください！！！
こんなもんじゃないってこと。
本当にありがとうございました！！！！
あまりにも想い入れが強すぎて長くなってしまったため
打ち上げの様子はまた今度綴ります。笑
最後まで読んでいただきありがとうございましたーー！！！！！
彬子ワンマンライブ『Feel our soul！！』
これにて終了～～～～～～！！！！
ではにーーーーーー！！！！！！！
１２月１日（木）
Feel our soul！！
彬子ワンマンライブ
＠吉祥寺STAR PINE'S CAFE
振り返るぞーーーー！！
今回初ワンマン
ライブ予定時間は２時間という事で
リハもみっちり２時間強やりました。
事前に用意していた台本を頭から
曲と照明のイメージ、タイミング、
完成ステージの雰囲気等々、
スタッフさんに伝えながらの進行。
時間も結構取ってあるから余裕だろーー
って思ってたら、とんでもない！笑
開場ギリギリまでバッタバッタと準備に終われてました。
しかしながら、開場してから開演までは１時間あったので
ここで私はやっとこ楽屋で集中タイム。
いつもだったらみんなでご飯食べに行くんだけどね
彬子はん、今回はおとなしくしておりました。
１９時３０分 いよいよオープニングアクト３７３ちゃんの
ステージが始まります。
まだ若いのにしっかりしてて
自分でしっかり音楽を作っているいい子でございます。
タイトル「Feel our soul！！」についても
触れてくれてね、しっかりとオープニングアクトとして
責任を果たしてくれました。
３７３ちゃんありがとう！！
さてさて、２０時を回っていよいよ
彬子ショータイムの始まりです！！！！
今回オープニングには結構こだわりました！！
いつも通り始めたらつまらないし、もったいない。
そんな訳で、頭はインパクトを持たせたくて
まずはしっかり、歌を、声を、聴かせたい。
ついにこれから始まるんだ、という意識をお客様に
持ってもらうために、アカペラからのスタート。
それもバックステージから。
『Day Dream』のサビの一説でもある
「Dreams come true」
を真っ暗になった会場で歌い始めます。
この時点で私はまだステージ上にはいずに
裏で一人熱唱しております。笑
イメージは、私の声が、
「鐘の音」の様に鳴り響く
というもの。
リバーブもしっかりしっかり深めにかけて
幻想的な雰囲気を。
まさに「始まりの知らせをする鐘が鳴り響く」
っていう感じだったでしょう？
バンドの音が序所に増えてきたところで
やっと、ここでステージに登場。
皆の「彬子ーーーー！！」って声援
いっぱい聞こえたよーーー！！！
そんな訳で、ついに１曲目の『Day Dream』
スタートです！！
序所にいつもの元気な『Day Dream』になったとこで
みんなの手拍子、温かかった～～
そのまま手拍子をしてもらいましょう！！
２、『私があなたにできる事』
ここでガラッと雰囲気を変えて
３、『ライン』
曲こそ古いものの、リアレンジバージョンで
生まれ変わったライン。
近代的で混沌とした表情をもつこの曲は
バンドにとてもテクニックのいる一曲。
そしてまたまたガラッと雰囲気を変えて
４、『LISTEN』
どっしりとバラードを。
ここまで４曲、たっぷり聴いていただきました！
聴いてくれたみんな、
がっつりオープニングから引き込まれたでしょう？笑
MCではみんな、もうとても盛り上がってくれて！！
あぁついにワンマンを迎えたんだって
主観的な自分と客観的な自分の両方がいました。
MCで張りつめていた空気も和んだところで
５、『GAME』
そして、久しぶりに歌いました
６、『緑』
CD「AKIVERSARY」にも入っている曲だからか
耳に馴染んでる人も多かったみたいで
『緑』のイントロで「いぇーーーぃ！！」って。
一緒に口ずさんでくれてる人とか
ちゃんと見えてるんだぜーー！！！
はい！続いて「今月の新曲コーナー！！」
１年と２ヶ月、欠かさずにやってまいりました
「月１バンドライブ、月１新曲」
MCでも言いましたが、
一先ず、１２月をもってこの
「月１新曲コーナー」に区切りを付けたいと思います。
毎月楽しみにしてくれていた方、
本当にありがとうございました！！
そんな訳で、この１４ヶ月のイベントの最後に
相応しい曲ってなんだろうって、悩みました。
そして素直に自分に問いかけて出た答え。
至極シンプル
「今の自分を表現する事」
それは、当たり前の事かもしれない。
というか、伝える者としての原点だけど
この１４ヶ月、シンガーソングライターとして
自分の引き出しを増やすため
ライブのバリエーションを増やすため
あえて出来ない事、無かったものを作る
という自分への挑戦と冒険をしてきた時間でした。
正直、色んな意見をいただきました。
否定も肯定も全部全部勉強になりました。
この努力はちゃんと自分の実になったと
実感しています。
自分、お疲れ！笑
そしてこれからも頑張れ！！
で、原点回帰。
良い事を言いたい訳でもなく
誰かに問いかけたい訳でもなく
「彬子」としての言葉を
「川上彬子」としての言葉を
歌に託す事。
７、『想いをのせて』
曲が終わると共に会場は暗転いたします。
そして、どこからともなく
電車の「ゴトンゴトン」という音。
それに合わせて、詩を読む様にナレーションを。
イントロに入ってから少しづつ差し込む様な光を浴びて
８、『天使の梯子』
そしてアウトロでまた、電車の音を。
この曲はチラシでも表現しております。
短編小説の様に表現したかったという想いと
私がこの曲をつくる時に、電車の窓から見た
「天使の梯子」の映像が頭から離れなくて
こんな演出を試みました。
たぶん私PV作れます。笑
さてさて、アウトロの電車のSEの裏で
ギターをエレキからアコギに持ち替えていただきまして
９、『same』
正直に言います。
この曲を好きって言う人は少ないでしょう。笑
だって客観的にみて地味だし、わかり辛い曲だもの。
この曲を好きという人はかなりコアですね！笑
映画で例えるなら、派手なアメリカンムービーとは真逆で
静か～～な、ヨーロッパ的ストーリー。
この例えがあってるかはわからないけど。笑
ただね、私を含めメンバー全員この曲
かなり好きです。笑
最後、転調してないかの様な転調は
さすがピアノ竹内さんって感じのアレンジです。
一見地味なんですけど、本当はその裏で
すんごく色んな表情をもっている曲。
まぁこの曲が好きな人は変態という事で良いでしょう！笑
あのぉ、こんな沢山書いてますけど、
まだライブは前半戦ですので！！笑
さて、しっとり曲が続きましたので
ここでメンバーの皆様にもしゃべっていただきながら
メンバー紹介！！
まずは
ドラムsoki！！
続いて
ベース相沢卓也！！
お次は
ピアノ竹内大輔
最後は
ギター寺岡佑
たっぷりトークをしてたっぷり笑ったところで
曲に戻りましょう！！
１０、『trap』
タイトルにユーチューブにアップしていただいた
trapの映像をリンクしてあります！！！
この曲はそれこそバンドライブを始めた初期に行っていた
メンバー紹介の意味も込めての曲で
皆にソロをたっぷりがっつり演奏していただきました！
自分でも懐かしさが込み上げてきてました。笑
もうね、この曲は歌聞かなくていいから
メンバーのソロを聞いてほしいわ！！
ライブでも言いましたが
メンバーが「私の自慢」です。笑
さて、そろそろバンドは休憩していただいて
ワタクシのピアノ弾き語りコーナーにいきたいと思います。
１１、『未来に』
この曲は、７月に誕生日を迎えた
うちのお母さんのために作った曲です。
お母さんが好きそうなバラードを
というコンセプトの元作曲しました。
「良い曲だったわ」と言っていただけたので
とりあえず、成功と言って良いでしょう！笑
続いて、ギターとのデュオ曲
１２、『Your LOVE so special』
普段ピアノで作曲している私ですが
自分への挑戦という事で、この曲はギターで作曲をしました。
弾けないギターで作ったからこそ
ピアノでは出せないコード感だったり
雰囲気を表現できると思ってます。
ちなみに関係ないですが、
ギター弾きが演奏するピアノが好きだったり
するんですよね、私。
ピアノ弾きとは違う音を作り出すというかいうか。
なんか好き、そんな感じです。
という事で、デュオコーナーでしたー！！
さてここでゲストをお呼びします。
しかも、お笑い芸人さん！！！！
皆すごいビックリしてたよね。笑
皆にね、楽しんでいただくべく盛りに盛り込んでるでしょーー♪
お笑い芸人の「豚と真珠」さんです！！！
ナイツさんやWコロンさん等がおられる漫才協会に所属していて
もう本当、面白かった！！！その一言！！！
一番盛り上がったって噂を聞いてるけど。笑
私もコントを少し一緒にやらせていただいてから
しばし「豚と真珠」さんに場をお任せいたします。
私はその間に衣装チェンジ！！！！
そしてこちらの準備が出来たところで
豚と真珠さんに手拍子を煽っていただきます！！
会場が一つになったところで次の曲のイントロスタート！！
１３、『スパンコール！』
もちろんスパンコールの衣装で登場です。笑
さぁさぁここからは一気にたたみ込む様に
ラストに向かって突っ走っていきます！！
コール＆レスポンスも今までにないくらい
皆のsoul聞かせていただきました！！
全員最高だぜ。
続けてアップテンポで激しいこの曲
１４、『蜘蛛の糸』
皆で手を振って、最後は大合唱です！
１５、『Dance with me』
ここまで駆け抜けてやって参りました。
いよいよ最後の曲となりました。
みんなの声援が本当に嬉しかったよ。
ありがとう。
最後に歌う曲は、もうずっと前から決めていました。
悲しい事も苦しい事も、
自分の人生の歯車の一つであると共に、
他の誰かの人生が幸せになるための歯車の一つかもしれない。
だからまた明日に向かって歩いていこう、という想いをこめて
最後は「AKIVERSARY」からこの曲。
１６、『パンジー』
沢山の拍手に送られて本編終了！！
そしてすぐさま温かい拍手に迎えられアンコールへ。笑
ここではもう何もしゃべらずに、静かにバラードを。
『優しい人』
この曲もだいぶ昔の曲で、滅多に歌う事はないですが、
やはり大切なライブでは必ず歌っている曲なんです。
そしてこれからもそうなんだろうと思います。
さぁさぁさぁさぁ！！！
もう一曲、アンコールを歌わせていただいて
本当に最後の最後になります。
やっぱりこの曲！！
『keep on』
大げさでもなんでもなく、私が私でいられなくなりそうだった時
この言葉に本当に救われて生きてきました。
私にとっては今でもおまじないの様な言葉です。
大切な皆へ、大切な言葉を。
keep on
最後は客席へ飛び出して熱唱！！！
全１８曲！！
メンバーは弾き倒し、私は歌い倒した２時間４０分でした！！
皆様本当に本当に本当に本当～～～～～～～に！！！
ありがとうございましたーーーーーーーー！！！！！
今回残念ながら来れなかった方にもきっと
この写真からでも伝わるんじゃないかな。
メンバーみんなで作り上げたっていう達成感が
一人一人の表情に表れていると思いませんか！
ワンマンライブという経験は私にとって
今までにないくらい素敵な経験でした。
それはこの日だけの出来事ではなくて
準備の段階からそうで
音楽面だけでなく、照明やステージの流れについても
かなり考えて皆と沢山話しあって、
ぶっちゃけ言い合いになるくらいぶつかり合って、
本当に毎日が充実してました。
そして、もっともっと良いものが作れるという
自信にも繋がったライブでした。
メンバーの皆に絶対的信頼をおいてるのはもちろんの事
客席から声援を送ってくれる皆に対しても私は同じ事を
思っているんだよ。
音を投げかけたら必ずキャッチしてくれる。
投げ返してくれる。
まさに『feel our soul』
私の目指したものが作れたんだって思う。
みんなで作りあげたんだって思う。
本当に一人一人の皆様に感謝しております。
まだまだこれからの彬子、
期待していてください！！！
こんなもんじゃないってこと。
本当にありがとうございました！！！！
あまりにも想い入れが強すぎて長くなってしまったため
打ち上げの様子はまた今度綴ります。笑
最後まで読んでいただきありがとうございましたーー！！！！！
彬子ワンマンライブ『Feel our soul！！』
これにて終了～～～～～～！！！！
ではにーーーーーー！！！！！！！