ぜんぜんスマートではないのに、スマートスピーカーを使っている
みやびあきらです。
もう数週間経ちますが、自分の部屋で使っていたスマートスピーカー、
Google Home miniを
Google Nest Hubに切り替えました
これ・・・７月にヨドバシカメラで半額セール？になってて安かったんですよね。
このモニター付きのスピーカーは、通常11,000円で売られているのだけど、
このセール期間中は5,480円だったんですよ
で・・・自分の部屋だけでなく、息子の部屋とリビングにも設置しようとして３台購入
でそれぞれにGoogle Duoを設定して、スピーカー間で通話出来るようにしました。
これで・・・１階のお婆ちゃんが２階の私や息子にむかって大声で叫ばなくても良いようにしました。
下から呼ばれて、返事しても相手は耳が遠いから聞こえない。
大声で返事するとそれこそ隣近所に聞こえてそう。
で・・・スピーカーでそれぞれ呼び出せるのはめっちゃ便利。
夕飯が出来たときもわざわざ２階の息子を呼びに行かずとも、スピーカーでコールして呼べば良し。
自分の部屋はスマートリモコンを入れてるので、テレビもオーディオも扇風機やエアコンも全部声でコントロールしている。
正直めっちゃ便利
でも・・・息子の部屋もリビングのおばあちゃんもリモコンは要らんって。
それにあまりグーグルアシスタンス利用してないしね。
出かける前に天気だけは聞いてるみたいだけど。
で・・・自分の部屋のGoogle Nest Hub 、せっかくモニターがあるので普段はフォトスタンドにしている。
で・・・妻の画像ばかりを集めたフォルダを指定して、妻の写真が常に入れ替わりで表示されている。
ベッドに横になっていると常に妻の写真がすぐそばで再生されている。
なので最近はずっと妻と一緒に居るような感覚になっている。
そのせいか、妻の夢を見ることも増えた様な気がする。
今は、簡単に写真や動画を残せることもあり、それを容易に見ることも出来るので
いつまでも記憶が薄れないというか、いつまでも故人を身近に感じられるんですよね・・・
便利で良い様にも思うけど、逆に前に進めないと言うか、いつまでも引きずる感じもするのでどうなんだろ？
とも思ってしまう。
でも、みやびにとって妻ちゃんが身近に感じれるのは嬉しい事です。
まだ・・・１年経ってないんだよな・・・
妻が生きてる時は、あとどれぐらい妻と一緒に居れるんだろ？
夫婦として、男と女として、親友であり恋人として、つややかな生活はどれぐらい残されてるのだろう？
１０年？・・・２０年もたてばお互い７０代になると考えれば、ぜんぜん時間が足りない！
という危機感があったというのに・・・
妻に先立たれて一人になったら、なんと長い時間を一人で過ごさなきゃならないんだ？と思ってぞっとする。
５０歳ソコソコって・・・ほんっとに中途半端で残酷な時間が残されてしまった・・・