久しぶりの記事投稿です。
久しぶりなので見返してみたら初投稿が2013年4月。
ここ数年長らくの休憩はありましたが、ブログ始めてから10年が経とうとしています。
そんな私は今年41歳の本厄です。
今朝、近所の神社に厄祓いに行ってきました。
複数人でまとめてご祈祷で、玉串奉奠は神主さんが指名した代表者1名のスタイルだったのですが。。
せっかく(?)の本厄の厄払い。
どうせなら玉串奉奠したかったなぁなんて後ろの方に座って厄払いを受けていたら…
神主さん「それでは玉串奉奠を…代表して玄米様、お願いします。」
と、まさかの指名。
※久しぶりなので注釈:玄米とはこのブログの主のブログネームです。
突然のこと過ぎて私に取り憑く悪魔(足の痺れ)を解放する猶予なんぞなく、痺れた足を誤魔化しきれない正座スタイルのまま神前までズリ寄って、足痺れてるヤツとは思えないくらい完璧な所作で玉串奉奠をさせていただきました。
御利益は変わらないのでしょうが、玉串奉奠できたことで より気持ちが整ったような気がします。
久しぶりの投稿、早速フル脱線気味ですが、、NEW BIKEのこと全く書いてなかったので少しだけご紹介。
NEW BIKEといっても2022年モデルです。
RIDLEY FENIX SLiC(2022)
2023年 初日の出とともに。
コンポなどはまたあらためて時間を見つけて書こうかなと思います。
さて、
今日の厄払いで今までのことに思いを巡らせました。
良いことも大変だったことも真っ暗だったときも、さまざまなことがありましたが、自転車ライフについても「思えばいろんな自転車に乗ってこられたなぁ」とふと思ったので、10年という節目で自転車遍歴を振り返ってみようと思います。
まずは冒頭の2013年にブログを始めるきっかけとなった1台。
TREK FX7.4(2012なはず)
クロスバイクで始まった我が自転車ライフ。
10年以上前ですが、試乗した時の「なんだこれ!?ちょっと漕いだだけでこんなに進むの!!?」っていう、あの衝撃は今でも忘れません。
んで、クロスバイクあるある。
すぐロードが欲しくなる。
その結果が
TREK 1.2(2013なはず)
カーボン入門機か散々悩んだ挙句にエントリーアルミにした。
理由は、傷など気にせずガシガシ乗ってガシガシいじってロードバイクのことを知ることができるから。
この1.2で、コンポ載せ替えとかフラットバー換装とか自分でいじる楽しさを体験できた。
TREK1.2はメタボの自分が峠にチャレンジするなど、自分史上一番積極的に乗った一台だったように思います。
そんなこんなしていると、ロードに乗っていて感じたのが、ガチガチのローディースタイルじゃなくて気軽に乗れるのが欲しいということ。
んでミニベロ。
ARISE micro 451t
普段着で乗れることの気軽さ。
普段着で乗ることのケツの痛さ。
さまざまなことを味わった。
この頃、ありがたい限りな話で、一緒に走ってくれる仲間が自分の想像を超えて増えていった。
周りを見渡せば、やれTIMEだPINARELLOだと、やれカーボンだカーボンだと、私の物欲は否が応でも刺激されていった。
その結果
RIDLEY FENIX(2014)
カーボンバイクデビュー。
カーボンの軽快さ、反応の良さ、疲れにくさはホビーライダーの自分でも明確に分かった。
RIDLEY FENIX 2014はこの後、ホイールをレーゼロにしたり、コンポを105→アルテにしたり、本当に心から惚れた一台として現時点自分史最長に乗り続けたバイクです。
その後も
jamis DRAGON SPORTS(クロモリMTB)
GIOS FELUCA
SURLY pacer
などをサブ機として迎え、ブラック企業の離職率の如く次々とヤフオクへ。
果ては心から惚れた一台と言わしめたRIDLEY FENIX 2014のクビも切り、昨年秋に迎えたのが
RIDLEY FENIX SLiC 2022
となりました。
男の二言目ですが、心から惚れた一台として長く乗り倒していこうと思います。
それではヒマを見つけて次はコンポなどご紹介していきたいと思います。
引き続きよろしくお願いいたしますm(_ _)m
↓ブログを一生懸命書いていた時のタグがあったので、今も有効かどうか分かりませんがとりあえず貼っておきます。
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