土山剛靖(まさやす)からメールが届く💌  ̖́-‬


2022年11月09日 17:12

難病と在宅ケアと言う専門雑誌に掲載頂きました





師走の足音が聞こえだし朝夜は寒くなって冬の訪れを感じる様になりました。皆様大変ご無沙汰しております。如何お過ごしでしょうか。お変わりありませんか。私の方は、スタッフ皆様に本当に良くして頂きお陰様で体調は良いです。毎日元気いっぱいに過ごしております。

今は、一週間に一度15分、火曜日木曜日の15時~16時、土曜日の10時~12時の間のいずれかで、一家族一名だけですが面会出来ております。これは今出来る病院の最大限の配慮と思っております。ご存知の通り、殆んどの病院が今も尚面会禁止です。コロナ治療薬が出来るなど余程の事がない限りこれ以上の緩和は難しいです。まだまだ本当に我慢我慢の毎日ですがプラス思考で頑張ります。

ご報告させて頂きたい事が有ります。


私事で大変恐縮ですが、月刊雑誌「難病と在宅ケア」で私の記事が掲載される事になりました。

クラウドファンディングでご支援頂いた同じ病気の合田朝輝さんとご縁があり、合田さんからのご提案でしたので喜んで引き受けました。私が経験した事が、誰かのお役に立てる事が出来れば何より嬉しいと思いまして。
編集部皆さんに本とデータを寄贈させて頂き読んで頂いた所、大変感動しました。
と、是非購読者皆様に読んで頂いたらどうかと言う本当に有難い話になりました。
出版社㈱日本プランニングセンターHPから誰でも見れる様になりました。当初、販売の打診でしたが在庫もなく増刷もしない為、コロナ禍気持ちが落ち込む事が多い皆様が少しでも笑顔になって欲しいと言う願いも込めて快諾しました。見方は、㈱日本プランニングセンターHPを開いて頂き、下にスクロールしていくとLINKがありその中にあります。発行15000部で、資料の通り読まれる関係の方はその何倍も居られます。ご購読者様が医療従事者やご病気のご家族皆様でしたら、私がしたい社会貢献、ボランティア活動への一番の早道かと思います。特に私の様な患者様でもPDFなら読んで頂けると思っております。私の思いを汲んで頂き本当に心から感謝しております。

私の強い気持ち「お一人でも多くの方に読んで頂きたい、お届けしたい」理由の一つが、世の中には当たり前の事は何もない、全て有難い事!生きるって素晴らしい、生きるって幸せ、生きてるのは生かされている!これを出来るだけ多くの皆さんにお伝えしたからでした。今回こう言う形で私の夢が叶いこの上なく嬉しいです。これもひとえにご支援頂いた皆様のお陰と心から感謝しております。本当にありがとうございます。これからも体が動く限り語り続けて行こうと思っております。それが私の生きる力になっております。引き続きこれからも宜しくお願い致します。
長々と申し訳ありません。まだまだコロナ禍で感染対策も重なり毎日大変でしょうが、どうかご無理をなさらない様にお身体ご自愛ください。失礼致します。

土山 剛靖

追伸
出版社HPのLINKに貼り付けている私の本のURLは下記になります。
https://drive.google.com/file/d/1v3cZ2z_jFuMQSgZU8fx2YpiQaV3-HD3x/view?usp=sharing

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2012年に難病ALS「筋萎縮性側索硬化症」を患い、今も闘病を続ける土山剛靖(まさやす)9年間の闘病生活を綴った自叙伝「これが私の生きる道〜これまでの軌跡〜これからの奇跡を信じて」






この本を出版するにあたり、クラウドファンディングでたくさんの方から温かいご支援を頂きました。本を出版することが出来ました。


そして、

出版社㈱日本プランニングセンターHPから

読めるようになっております。



読んでもらえたら光栄ですおねがい