9/17 ザ・ツイスターズ
年に一度のお祭り、初日
東京新大久保沖縄島唄カーニバル
満員御礼ありがとうございました
「ザ・ツイスターズ全史」と名付けられた
今回のツアー 全史ということでベスト的な内容
ザ・コブラツイスターズのナンバーを三曲
続いて、相馬圭弐のソロタイム
タマ伸也ソロタイムでは
「つがるのうらら」で
お客さんと大合唱![]()
色んな歌が聴けてお得なセットだったんじゃないでしょうか?
二部はザ・ツイスターズ
ツイスターズはザ・コブラツイスターズがデビューする前のメンバーで組まれたバンド
20代に書かれた楽曲ばかりなのでテンションかなり
上げないと歌えない楽曲だらけ
一年3ヶ月ぶりの集結ですが、すぐに楽曲のパワーに包まれる感覚
こうやってできるのも対応してくれるメンバーが
いればこそ
ベースの知久真明
レコーディングエンジニアとしても活躍
ドラムス 吉岡優三
ブルース・ジャズからなんでもござれの
ファンキードラマーです。
MCのやりとりも楽しみのひとつ
タマ伸也制作のフライヤーは
川畑アキラが1番猿人に近く古いタイプの
生命体らしいです
「なんでやねん」![]()
ライブを見てもらうとわかると思うのですが
自分らの音楽は民謡ロックと言われたり
お祭りバンドと言われたり色んなものが
ミックスされていてチャンプルーです。
キャロルやダウンタウンブギウギバンドに
代表される不良ロックンロール系でもないし
メンバーそれぞれが各自音楽ファンなので
色んな要素が含まれています。
猿ロック?
原人ロック?![]()
たまに一言で説明する言葉を探すのですが…
カテゴライズしたりジャンルわけするのも
日本人の悪い癖…
「わかりやすければいい」という考えには
???
まぁ、わざと難しいものに
したいわけではないですけどね
そんなことは心配ご無用
お客さんのダイレクトな反応を見れば
一目瞭然 客席からいつもパワーいただいてます!
今、この瞬間を目一杯全力で楽しむ
それが「生命の祝い」であり「祭り」です。
「持続可能な世界」と言って「何もしない」
なんてことは自分にはできないなぁ
今回の物販であるお面もちょこちょこ
売れたようで
沖縄島唄カーニバルの美味しいそばも
いただきホッコリ
ブログはまた高円寺、群星館20周年の
ライブリポートに続きます。
























