さて先日10/19日奄美で行われた

サッカー大会に参加しました。⚽️




奄美のコミュニティFM

ディFM 主催の大会に参加



そこに至るまでの道のりが

茨の道…


本当にリアルにこわい体験…ぜひ🙏

聴いてください

下矢印下矢印下矢印

https://stand.fm/episodes/68f38e151b3295f58f3452ad


残念ながら、自分が参加したゆんぬFCは

二試合とも負け試合…惜しい場面もたくさんありました。試合結果も話してます。


https://stand.fm/episodes/68f6517c03ebecd23770a33a


サッカーの試合は奄美諸島や沖縄・東京

遠くはドイツからも🇩🇪



皆、楽しんでますが試合は

真剣そのものです



応援にも力が入ります



結果はOver40は準優勝



与論レジェンドの優勝



夜はライブハウスASIVIで打ち上げ


表彰式と


自分はライブも何度かお世話になってるし

東京オリンピックの聖火ランナーの時も

お世話になったので



シンガーソングランナー歌いました。

アキラRADIOに音源あり



与論島のメンバーが集合したら

どこに行っても与論献奉  


それは変わらないようで…


呑みすぎたけど…

楽しい時間でした。


やはりスポーツはいいね👍



さて小倉でのライブを終えて

弾丸で行ってきました東京中野

ZEROホール 


与論島の劇団「野生の島人」で

共演した皆さんの演劇を観にびっくり



そして空間・演出家の

小池博史さんの作品

HINOTORI 火の鳥 山の神・海の神を観劇

するために


【野生の島人】の活動は

昔のブログを読んでください

下矢印下矢印下矢印


火の鳥…といえば世界中で語られている伝説

だけど やはり真っ先に浮かぶのは手塚治虫先生の

作品ですね。電球


しかし小池さんの作品となればもっと混沌と

しているはず…「わかりやすくしてたまるか!」

みたいな  そんな小池さんの集大成

世界中も注目しているし全国からも来てるんだけど

与論島からも何名か参加しているのが微笑ましい照れ



13時に2時間みっちり 山の神を

18時から2時間  海の神 

とにかくエネルギーがすごかったです炎


はなっからブルースリーのごとく

「考えるな 感じるんだ」と言われている舞台

だったように思う


日本語だけでなく多種多様な言語でのセリフの

やりとり 一輪車の火の鳥🐦‍🔥

役者さんの素晴らしい身体の動き

あっと驚くセット 映像など

たくさん刺激的な場面ばからだったんだけど


やはり音楽!世界中から音楽家が集まり

6人での生演奏はやはり圧巻でした。爆笑



そんな中、やはり注目してみたのは

与論島で一緒に「野生の島人」の

【もこてぃ】さんで「山の神」で

オープニングを飾る法螺貝や

ディジリドゥ それに歌も!


「海の神」ではさらにじっくりと真ん中に座り

海の中にいるような穏やかさで

すごく長〜い音を続けて物語が始まった時には

感動でした笑い泣き



小池さんのアフタートークにも参加

相変わらずの小池節でうれしくなったけど

質問はしなかった…です。


子供のころから学校の先生の目を見て集中して

いたので「川畑君は何か質問があるんじゃないの?」とよく当たられたけれど


たくさんのコアな小池さんファンがいたので

ちょっと遠慮しました真顔



合間の時間は、変わりゆく中野をぶらぶらしながら

銭湯でゆっくり


世界も日本もカオスで「死」と「再生」

「戦争」と「平和」を繰り返しているけど


「どうしたら戦争はなくなりますか?」とか

質問したかったのかもしれない…


見当違いな感想かもしれないけど…

自分がドカーンと受けたメッセージは

「自分はやります!」だった


「もののけ姫」の「生きろ!」「共に生きよう」でもなく、小池さんの舞台は「やりなさい」「できるかできないじゃない」「それでもやる!」「それでも生きる」と言うメッセージをもらいました



なので戦争や政治不安・人間不信・家庭崩壊など

絶望を描いていても最後に「救い」があるように

感じました。


小池さんも「火の鳥」目線だったのかなぁ

いつも以上に「優しさ」を感じた舞台でした


それもそのはずあの素晴らしい役者さん・ミュージシャン・スタッフに囲まれて作品を表現できるんだもの 「楽しくないはずがない」

そんな舞台でした。


とにかく観に行って良かったです。

仲間の元気な姿、素晴らしいステージに

刺激を受けたし自分も「やる気」が

チャージされました。


しばらく「野生の島人」での活動は

なかったですが11/3のヨロン観光協会の

お祝いでは「野生の島人」の舞台もあるので


楽しみにしてます!

今年も福岡県小倉にある

「南の村」でライブできました爆笑



一年に一度、夏だったり…秋だったり

いつも満員御礼、ご来場いただいた皆様

誠にありがとうございますウインク


今年は大丈夫だと思ったんだけど

台風23号🌀の影響がまたしても

船が欠航


早めに与論島を脱出しなきゃということで

キャンセル待ち 運良く鹿児島行きに乗り



高速バスでいざ博多へ


いつぶりの高速バスだろう…若者がイヤフォンで

何を聴いてるんだろう?なんて妄想族になりながら


着いたらすぐに

ラーメンにドボン!ラーメン



すみません…ライブリポートでした。

グルメはまたYouTube shortであげます。



今回もサポートギターはkaz君

与論島をこよなく愛するギタリスト


kaz君のすごい所はザ・コブラツイスターズの曲はもちろんのこと 川畑アキラのYouTubeで上げている新曲もコピーしてくれること


もしかしたら「南の村」でしか聴けない

曲もあるかも



「持続不可能な愛の唄」「恋人以上友達未満」

やりました。kaz君のTシャツは「甦る人々」

リリース時の「蚊取りヘビ」 

ヘビにくいですなぁ〜


ザ・コブラツイスターズといえば



小倉南の村はライブ終わりの

語らいで…リクエストしていただいた曲を

セットリストでやることが多く



今回は偶然にも

ザ・コブラツイスターズ  「三」III の曲が

揃いました



骨になるまで

いつかの少年

ガムシャラ人生



「骨になるまで」は基本ラブソングなんだけど

与論島の風葬の風習の世界観が

反映されていると思うし



「ガムシャラ人生」は力強い曲なんだけど

その当時のナイーブ?センシティブ?な

自分の気持ち バンドの気持ちが

反映されていて歌っている自分が

励まされるという現象が起きてましたね泣き笑い



ぜひYouTubeでも上がっているので

昔のナンバーも聞いてください指差し


アンコールもあり



ティダで激しく


島の花でしっとりと


シメめたと思いきや…



南の村マスターのリクエスト

「運命船サラバ号出発」で

大円団でした。



南の村の皆様・kaz君・ユンヌンチュ(与論人)の皆様・ご来場の皆様の温かい気持ちに支えられて

今年も小倉南の村のライブやりきりました。


「また帰ってきます!」笑い泣き