4/6は語呂合わせで「ヨロンの日」


毎年、与論をアピールしようと

思ってる日なんだけど今年はとても

私的なことがあり

想うことをブログ書くことにする


与論島は猫が多い

牛や山羊や犬もいるが

やはりネコが至る所にいて

数えたことはないが…

何匹いるんだろ🐈


ウチの実家にも最大21匹くらいいたことが

あるんじゃないだろうか


猫は与論の言葉で「ミャンカ」


「ガラスの仮面」の女海賊「ビアンカ」に

あやかって「ビャンカ」の娘として生まれた

メスの猫 「ドレミ」



スマホの写真を見てみると2014年8月に

兄弟姉妹たちと幸せに寝ているドレミがいる



他の猫たちと違ってドレミはなかなか子供が出来なかったがなぜか年齢を重ねてから子供を産むようになった。


2021年には、いとしのドレミのうた

を作りました。



10年以上生きているドレミ

かなり高齢とはいえ



自分の子供たち?孫たち?に

囲まれて元気な日々を過ごして

いたんだけど



4月になって2階の物置き部屋に

引き篭もるようになり


そのうち全然食べなくなった…



大好きな刺身や

チャオチュールを

口に近づけてみたけれど

食べず



思えば…それが亡くなる前兆だったのかもしれない



4月3日、お水をたくさん飲んでくれた

そのあと2階の物置きからいなくなった



動物の本能なのだろうか…


自分の亡くなる姿を見せたくなかったのかな


探しに探して ダンボールの奥で

ひっそりと硬くなったドレミを

見つけた時は号泣してしまった…


「長生きしたね ドレミ」


「楽しい一生でしたか?」


自分から見たら 「自由気ままに生きて」

と思ったけど 人間様も

「自由気ままに」写ってたんだろうね



4月4日 獅子の日に

誇り高く 天命を全うしました


家族の一員として 眠りにつきました


与論の砂になって


帰ってきてね


ありがとうドレミ


おやすみなさいドレミ