台風近づく与論島
月が見え隠れしている…
今宵は満月…
満月音楽祭の情報更新
うちじゃしょりにて
今回の撮影・映像で参加していただく
川上精一氏にテザー動画
撮っていただきました
素敵な映像です。
そして与論島の民謡を語るのに
欠かせない存在の【かりゆしバンド】
哲ヤカと美也子さんにお声かけ
させていただきました。
みっしーくとーとぅがなし
かりゆしバンドプロフィール
1996年に結成。今年で28年目を迎える。与論島を題材に作詞作曲し、方言を交えた歌詞や民謡を独自のサウンドで演奏。自らのお店『らいぶcafeかりゆし』にて旅人、島人が一緒になって楽しんでいる。島の文化や先祖から受け継がれてきた大切な唄や心を継承する為、日本国内のみならず海外でもイベントやライブ活動を展開中。
8枚目のアルバム『小さな島の唄』はSNSでダウンロード可能。
そして奄美大島から
ASIVIの麓さん経由で
紹介していただいた
前山真吾さん
前山 真吾
プロフィール
1983年、奄美大島・名瀬生まれ。中学から高校生時代にかけてロックやブラックミュージックなどに興味を持ちギターを独学で弾き始める。友人たちとバンドを組んでいろんな音楽を親しんでいたが、あるきっかけで、偶然耳にしたシマ唄に衝撃を受けて19歳から伝統音楽の世界へ。古くからの曲目が数多く伝わる宇検の唄者、石原久子に師事し、数多くの唄と歌詞を学んだ。
2005年に奄美民謡大賞の新人賞を受賞し、2006年には奄美シマ唄のコンピレーション・アルバム『マジムン』に参加。また初の個人作CD「星降ル島ヌ唄」発売。008年には奄美民謡大賞、最優秀賞を受賞、そして平成23年第32回大会では男性唄者としては10年ぶり,また青年の部男性としては初の「大賞」を受賞。
また2008年4月、ロザンゼルスにて南カルフォルニア奄美会主催による奄美イベントに参加し、2009年秋には独立行政法人、国際交流基金(JAPAN ファンデーション)のプロジェクト、中央アジアコーカサスツアーにてウズベキスタン、トルクメニスタン、アゼルバイジャン、グルジアの4カ国巡回公演に参加。中でもウズベキスタンの民俗音楽歌手、yulduz turdieva(ユルドウス トルティーバ)との唄掛け(奄美シマ唄&ウズベキ民謡)セッションには大きな反響をよんだ。平成23年4月にはサウジアラビア最大の祭典「ジャナドリヤ祭」に参加。2013年11月には世界の伝統音楽国際会議にて日本の民俗音楽代表としてオーストラリア、ブリスベンにてシマ唄を披露。
以来、現在まで奄美大島をベースに島内から全国、世界まで、地元の老人保健施設にてケアマネージャーとしての仕事の傍ら、精力的な活動を続けている。
島唄に新しい風を吹かせて
くれる唄者です。
これで7組揃いました。
期待を込めて
島セブンと呼ばせていただきます。
🌕満月の夜
10/29
与論島でお待ちしております