10/29・30  徳之島文化会館にご来場

いただいた皆様、誠にありがとうございました



与論島劇団「野生の島人」として

今までは与論公演のみ

一回こっきりでしたが


今回は徳之島で初の島外公演

そして夜・昼2回 


しかも徳之島劇団の「海と大地」

の皆様との合同公演


とても刺激を受け

たくさんの拍手に包まれた舞台でした。


詳細は奄美新聞に掲載されてます。



どんな舞台かは

観ていただければ

 


与論島公演を入れて計3回のステージ

ライブもそうだけど 

まったく同じステージはなく


演出 セリフ 間を 詰めたり

最後まで「すべてはいい作品にするため」


みんなで力を合わせたことが

最高でした。指差し


徳之島は近い島と言えども

コロナ禍でなかなか行き来できなかったり

今回も台風や

風の影響でヒヤヒヤしました。



無事着いた〜

「それだけでいい舞台になるぞ!」

そうおっしゃってました。



こっからの写真は本番前のゲネの

写真になりますが…



よろん民俗村のりんたろう君は

若い世代ですが与論島の方言を駆使して



子供役から翁役まで

幅広く演じる若手のホープです看板持ち



劇団長の沖隆寿君は脚本・演出に加えて

今回はトカゲ役で役者も!🦎


最後まで全体にも気を配り

今回、一番大変だったんじゃないですかね。


それでも立派につとめあげて

ましたね。



蝶々役のあすかさんは歌・ダンスに大活躍

徳之島出発前日にも「辺戸岬」を稽古して

歌がハマるkeyをさぐったり貪欲な

姿勢が素晴らしかったです。



打ち上げでは「万年ノロ役の基真理子です。」

とおっしゃっていた真理子さん

今回ももちろんハマり役でございました。

衣装・メイクなどもしていただき

心強かったです。



「今日も飲め飲め与論献奉」

今回から初参加のちょうちん先生

酔っ払い役も最高でした。

汗だくで何度も船を担ぎ

お疲れ様でした照れ



こちらも今回の劇から参加の

しんちゃん先生 

ハンドパン演奏もはじめてとは思えない

上達ぶりで注目の的でした。



フーベイハーベイ

よったんはベーシストであり横笛担当

またみんなのまとめ役 「舞台監督」を

小池先生に命名されてましたね。



この公演のために、長野県から島に

戻ってきてくれた 【もこてぃ】

その気合いもスゴいですが

ディジリドゥ・トランペット・尺八・

ホラ貝・ギターあらゆる楽器を駆使して

音楽劇のレベルをさらに引き上げて

くれました。


しかも徳之島劇団の「海と大地」の舞台にも

出演 もはや 「超人」です!

キン肉マン的に言うと…

旅超人もこてぃ …かなっ🤣



そして洋子さん…

いるだけでまわりが明るくなるそんな存在です。

映像でやっと踊りも観ることが出来ました。

素敵でした。着物も選んでいただき

ありがとうございました。照れ



さて 川畑アキラとしましては

沖縄返還40周年の時に作詞・作曲した

【辺戸岬】が沖縄返還50周年の記念すべき年に

劇中歌として効果的に使っていただき

感無量です。



また徳之島文化会館のスタッフの皆さん

音響の米田さん・照明の富山さんなど

プロの方の支えで、よりパワーアップして

やるたびに進化・深化していきましたね。



空間演出家でご指導していただいた

小池博史先生の言葉をお借りすれば



「与論島・徳之島でしかできない 

どこにもないオリジナリティがある」

「誇りを持っていい」と

お褒めの言葉をいただきました。


今回は参加できなかった与論のメンバーにも

感謝です。



徳之島劇団「海と大地」の舞台も

とても素晴らしかったです。

また色々、島同士で

「文化交流」していければ

と思いました。



さて、次回の舞台は新作で

来年の3月後半になる予定です。


楽しみにしてますニヤリ