与論島うちじゃしょりに帰ってきて
平安隆師匠のニューアルバム
くむあしび
雲遊び
を聴いています。
プロデュース とギターの
大竹研さん ありがとうございます。
ポスターも届きました。
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ライナーノーツはこちら
平安隆さんをなぜ師匠と呼ぶのか？
想いが強すぎて
このブログは長ーーーーーークなります。
読める方はどうぞ！！！
時は90年代 平成かな…
喜納昌吉&チャンプルーズ りんけんバンド ネーネーズ と沖縄音楽のまた波が来ている時にザ・コブラツイスターズが和風ロックバンドお祭りバンドとして方向性が固まり始めた時に特に川畑アキラが好きだったのが喜納昌吉&チャンプルーズでした
多分これは見に行った日清パワーステーションでのライブ！！！
メンバーみんな若くてギラギラしてます
まあとにかくチャンプルーズの中でもギタリストとしてアレンジャーとしても活躍していた平安さんが脱退してソロを出しました。たしかキャッチコピーは
「沖縄最後の大物」
平安さんが川畑もよく通っていた六本木島唄楽園で三線教室をやっているということを聞き、いてもたってもいられず見学に行ったのがはじめまして…でした
三線習うきっかけはザ・コブラツイスターズでデビューして三線も使ってはいるんだけど…全て我流でやっていたので三線の基礎と沖縄民謡が何曲か歌えないとコリャダメでしょう…という理由からです。
三線教室の初心者コースからスタート！
まあライブが忙しくて月に一回行けるか行けないかという幽霊部員みたいなものでしたが師匠に学んだことはとても勉強になりました。
今でもその当時の譜面とMDに録音した音源は私の宝物です。
出したアルバムもよく聴きました…
お話もさせていただきました。
ギタリストのイメージが強かったのですが
ギターはもちろん唄三線も三板も島太鼓も全部凄い…
とにかく初心者コースでも三線のちんだみからリズムまで細かい所まで細部にこだわる徹底ぶり 自分が免許もないのに三線教室で教えられるのも師匠のおかげです。
師匠の凄い所は沖縄民謡でも流派とかなんとかジャンル分けせず 琉球古典・沖縄民謡・宮古・八重山・エイサーなど幅広く選曲してくれたこと
でも堅苦しさはなく登川誠仁セイグヮー先生に師事した話やチャンプルーズでのエピソードなど音楽好きにはたまらないお話も休憩時間にしていただきました。
そんな縁で川畑アキラソロアルバム
「誠の島」の与論小唄〜十九の春のプロデュース アレンジしてもらいました。
そして当時の平安師匠のサポートギタリストが大竹研さんでその縁で川畑アキラもサポートしてもらいました。
今も繋がってるのがうれしいです！
そんな大竹研さんのバンド
東京中央線と平安隆師匠のライブが
東京であります。
雲遊び レコ発です！
6／21高円寺ジロキチにて
本格的な沖縄民謡もあれば
あらゆるジャンルをミックスしたまさに
チャンプルーミュージックが聴けると
思います…
行きたい…たぶん俺は行けない…けど
超オススメです！
そういえば師匠とライブしたのも
ジロチキだったなぁ…
色々甦って来ます。
まだ書き足りないけど
今日はこの辺で