映画「翔んで埼玉」を見てきました。


しかも埼玉で!


ABCラジオ 森脇健児さんのケンケンゴウゴウでも紹介されていたので気になってはいたんです。キョロキョロ


ネタバレはしません。

私的なエピソードばっかりです。ウインク



埼玉県人ならわかるエピソード満載で果たしてついていけるのか…?と思いましたが
全く問題なかったですね。


高校生の文化祭でパタリロをもとに脚本を書いて裏方にまわり舞台劇を作ったことを思い出しましたグラサン

やはり魔夜峰央先生のギャグはすごいですねお願い

今日は絶好のお出かけ日和


ここは埼玉のとある都市


映画を見る前に頼んだポテトはグリーンカレー味 映画に合わせたスペシャル
ミーハーです。

主役の二人が沖縄出身というのもなかなかにして口笛味わい深い

山田うどん.十万石饅頭・草加せんべい・深谷ねぎ…

特にNACK 5はザ・コブラツイスターズの時レギュラーでもお世話になっていたので感慨深いですね。


映画前のCMは熊谷のラグビーとてんこ盛り     

埼玉で見たからか…映画館は大ウケなんだけどエンドロールで塙さんの歌が流れて明かりが着くと「何人か怒っらっしゃる方がいる…ムキー」   気のせいかなと思いつつ…
東京・神奈川・千葉・群馬・栃木・茨城の描き方も独特で各県の方も安心して見てはいられませんね。ガーン


こっからは私的なエピソード

告白すると


立正大学を受験した時

場所は東京大崎広小路でした。

なんとか合格 憧れの東京ライフだぁ

と勘違いしてしまった。

二年間の教育課程は熊谷…


親父と一緒に埼玉県の熊谷校舎まで高崎線とバスを乗り継いで大学に行きました。

帰りは親父の短気な性格が出て

新幹線で一気に帰りました笑い泣き


熊谷は暑くて遠いびっくり


これが第一印象



親父と一緒の旅の目的はアパート探し
「どうしても東京に住みたい」という息子のワガママで赤羽に決まりました。
東京暮らしにここまで固執。

なんでも即決する親父は赤羽駅を降りるなり不動産屋に飛び込み「新築のアパートありませんか?」と殴り込みをかけた。あっという間に東京暮らしのアパートが決まった。赤羽から熊谷の大学で1時間15分くらい。

慣れるまでは大変だったけどマリエハワイアンズという音楽サークルに入りのちにポカスカジャンを結成する先輩の大久保さんが当時大宮に住んでいて他にも行田とか上尾の人もいて電車内で音楽談義  退屈することはなかったです。


そして友達もできて熊谷に棲息する時間が長くなると熊谷は適度に田舎でほかの大学はいないから立正の天下だしとにかく楽しかった〜


といったわけで…

埼玉は素晴らしい所です照れ

今は住めばよかった〜なんて
思ったりもしますね。
家賃も東京より断然安いし

若気の至りで見栄を張ったのを謝ります。

ショボーンごめんなさいたま

この態度がおこられるんだろうなぁ…
本当にいい所だと思ってます。


マリエの同級生で埼玉在住の昔バンドをやっていた友人にオススメのラーメンを聞いて今回のさいたま巡礼の旅を締めました。ラーメ


塩そばの味は鳥塩であっさり美味しかったけど名古屋コーチンでしたけどねガーン

さて次の巡礼の旅は赤羽編に続く…

続くんかいパーイヒ