昨日は10月19日
十九の春世界大会が与論のサビチラ館で行われました。
サビチラ館に機材を返しにリハーサルをちょっと覗くと先輩に「アキラ!審査員やって!そして歌って!」とヤカに言われたら断れません
といっわけで約2時間のステージ見させていただきました。生演奏やカラオケとスタイルは様々、十九の春の元歌とされる与論小唄や替え歌、はたまたオリジナルもOKというかなり自由な世界大会です。
与論島の皆さんだけではなく、奄美大島・徳之島・沖永良部島・沖縄からも
個人的にはムトウ建設のみなさんの
「それぞれの春」が撤収が早くてさすが
現場になれてるなと思いました。
みなさん普段仕事をしていますが
堂々とした歌いっぷりです!
中には楽園荘で歌うと勘違いされた方も…
替え歌のレベルは高く
中にはシュールすぎるコント仕立ても
川畑アキラも十九の春の替え歌
「親父の春」「甦る人々」歌いました
親父がお袋に惚れたのは
ちょうど十九の春でした
与論に戻って一目惚れ
生まれた子供が私です♪
私が左ききになったのは
うちの親父のおかげです
プロ野球選手にするために
右手を包帯でしばられた♪
(実話です。)
王選手が756本の
ホームランを打った夜のこと
757回も
素振りをずっとさせられた♪
(実話です。)
即興で歌いましたがやはり与論小唄〜十九の春の遺伝子が自分にもあるんでしょうね。
優勝は小浜島からいらした竹本さんというバスガイドさん さすが芸達者でございました。
ウヮーチタバーリ!