岬めぐりのRUN~喜屋武岬から辺戸岬まで その四 読谷から真栄田岬・万座毛まで

昨日は、小雨パラパラのくもり空でしたが

そんぐらい涼しい方が走りやすいもんです。

まずは読谷バスターミナルにバスで行き

海に向かって左にいけば先日行った残波岬、右に行けば真栄田岬と

岬めぐりのテーマにぴったりじゃないか！




真栄田岬は厳しい表情をしていた。この辺からダイバーのみなさんをよくみかける。

恩納村　通過～



そろそろ昼食　「おんなの駅・・・寄ろう　」　



本日の昼食は”ゆし豆腐定食”　500円　　「ランナーにとっては食べ過ぎかも・・・」




途中、大好きな服屋　Habu Box の恩納村店に寄る

沖縄のアーチスト名嘉睦念さんデザインの建物も味がありますね。





このあたりから海岸沿いを走り、ビーチやリゾートホテルが多くなってきました。

沖縄民謡　”谷茶前”の浜を抜け





今回のゴール、万座毛です。

ここはさすがに観光バスからたくさんの観光のみなさんがゾロゾロと・・・

半ズボンの男には居場所がありません・・・


ちょっと、年の差のあるワケアリカップルが（勝手にイメージですみません・・・）

何度も何度も男性がアダンの実を指差して

男性　「これはパイナップルに似てるけど食べれないんだ・・・」

女性　『えっ！食べれないの・・・』

少なくとも3回は繰り返していた。

白い看板にアダンの説明がしてあったのだが・・・






万座毛は琉球王・尚敬が「万人が座するに足りる毛（原っぱ）」と言った所から名付けられました。

確かに言われる様にゾウに似ています。

ここで”毛あしび”や”与論献奉”したらすごいでしょうね。


といったわけで、まとめー


大きな地図で見る


本日は　32.8km 39619歩ナリ　

本日のラッキーアイテム



「雨風から守ってくれる強い味方・・・太陽からもね」



本日のトホホ

万座毛の少し手前で下校途中の小学生に、つかまりイジラレタ

並走されたり追い抜かれたり、しまいには両手にぶらさがられたりした。

「マラソンの練習だから！」となんとか振り切ったよ。

子供は元気だね！


本日のホームラン





「居酒屋　おんなまつり」って・・・入れなかったけどこれはねらっているのかな？

女子大の学園祭ノリなんだろうか？それとも男子禁制のまつり？

いろいろイメージがふくらみます。


最後は、本日の詩


真栄田岬から

万座毛へ行く

うた伝わるのは

ゾウの歩み





さて、恩納村は長～い。名護までまだまだ

岬めぐりのアキラは走る～


また次回