昨日19日に与論島サビチラ館で十九の春世界大会が行われました。
生演奏・カラオケもあればフラダンスもあり
皆さんそれぞれ自作の歌詞にのせて歌い、それを審査するという大会です。
島内外からの参加者があり、皆さんそれぞれの人生を歌い上げます。
特に面白かったのが、尺八での十九の春。初めて聴きました。
たくさんのお客様がご来場
自分も柱の影からゆっくり見ていようと思いましたが…
来ているなら歌ったら!
といったわけでスペシャルゲストして出演しました。
十九の春世界大会ということで、急遽アドリブで歌いました。
内容はおじいちゃんとおばあちゃんのなれそめでした。
大会に歌で参加できて良かったです。
優勝者は
高田りえ子さん
踊りと歌で会場を沸かせました。
ラッパ節が与論ラッパ節となり
与論ラッパ節が与論小唄となり
与論小唄が十九の春になったと言われています。
ひとつの歌が、こんなにも島の人に愛されています。
十九の春世界大会
ずっと続いてもらいたいイベントです。