9月25日におこなわれた
よろんの里 椎名町移転記念のライブレポートです。
さて、目白5丁目から引っ越してのライブ、たくさんの人に来ていただきました。
ミッシークトートゥガナシ(与論島の方言で本当にありがとうございますの意味)
弟サトシと一緒に前半は与論にまつわるうたを中心に
なんたってよろんの里は東京の中の与論ですから・・・
島の黒糖焼酎”有泉”を飲みながら皆さんと近い距離でライブは進みます。
前半はいつもの与論小唄を、よろんの里の思い出に歌詞を変えて歌いました。
もともと与論小唄は島の人のアドリブでの掛け合いの中から生まれたもので
その中でも美しいものが歌詞として残っています。
後半遊びで、椎名町にまつわる歌を
弟が大ファンの椎名林檎さんの”歌舞伎町の女王”をなぜか美輪明宏のモノマネで・・・
何人の人にわかったかは別として・・・ウケていたような気がする。
リハの時から「兄弟でバカやってる・・・」って思ってました。
でもお客さんに楽しく聴いてもらいたいのでこんな遊びも大事かと
そしてスペシャルなゲストが遊びに来てくれました。
元ザ・コブラツイスターズのギタリスト相馬圭二!
エルヴィス・プレスリーの与論語でのカバー
甦る人々
相馬と音を出すと、バンド時代の思い出がよみがえりますね・・・・
走馬灯のように・・・なっつ亭
さてアンコールは来てくれた皆さんのために予定外の
いつかの少年
まあ、こんないきなりの無茶ブリは長年一緒にやってきたからできることなんでしょう。
終わってからも楽しい楽しい宴でした。
椎名町南口 歩いてすぐ
よろんの里に
またウァーチタバーリ!!!(いらっしゃい!の意味)