今年も来ちゃいました。耕作放棄地の草をなんとかせよとの市からのお達しが。
今週はここを刈って、取り敢えずハンマーナイフモアは外そうと軽油も買って準備してたんだけど、先に命令されると、
「今やろうと思ってたのに言うんだもんな〜」
と、勝手な言い分で、イラッとする。
ここは飛び地で約2キロ強有る。時速10km弱ののトラクターでえっちらおっちら、爆音で到着。
ツルのない普通の草地は本当に楽ちん。1時間弱で刈終わった。畔と隅は刃が当たらないので、また来週。これで一旦ハンマーナイフは取り外す予定。ロータリーに換えて、そろそろ田圃の圃場整備を始めなくては。
午後はメバルに出発。なんかグズグズして、丸亀のざるうどんを食い終わった段階で、日没。出遅れたお陰で、釣り場は既に満員状態。風もなく、それほど寒くも無い。みんなそろそろかとどこからかアングラーが這い出して来た感じ。
人の居る日は釣れる!と意味もない期待感。
流れが止まりかけの、内海と外海の間のボトムを狙い、ボトムに沈めてテンションを抜きステイ。ジワッと持ち上げると、テンションを掛けた途端に食ってくる!
パターン成立かと思ったが、この一匹のみで、メバルは終了。
アングラーは次から次へとやってくるが、粘らず、次々と回転していく。全体的に今日もメバルはだめな日のようだ。
小潮の今日は一旦ボトムまでさげ、上げてきたのか、表層で少しライズが起こりだした。多分メバル。
ただ、ワームには反応しないので、プラグを投げたり、極小ワームを投げたりしてみたが、あたりが取れない。もしかしたらこの後、食い出すのかもしれないが、この時点で12時を過ぎて、爺さんはもう眠くてフラフラ。撤退を決める。
捌いてみてまたイカナゴっぽいのを食ってたら、僕の中で新パターン成立かな?
半月が明るく、潮の推移も下げから上げで、それほど寒くも無し、ベイトの姿は見えないが、そろそろ浮き出すてくるシーズンが来るのか?
通わなくちゃそういう場面にも出会えない!もちろん来週も出動する。