3時半に目が覚めた。9時に寝るって言ったって、寝られないね。尿意で目覚める便利な体になった。ニヤニヤ

 
昨日のうちに必要な物は軽トラの荷台に積み込んだ。氷とキビナゴは朝積み込もうと残しておいたが、キビナゴを忘れた。ゲロー
 
何とか高速に時間までに乗った。徳島自動車道は2車線化されてない区間が多いので、少し緊張しながら走る。軽トラは弱者なのだ。80でクルーズ位が楽なのだが、上りでは気づかないうちに、60位に落ちたりする。渋滞の先頭になるのは嫌なので、待避所で譲ったりしながらマイペースで。ニヒヒ
 
 
 
早朝の高速はトラックが多い、夜間の輸送、移動が僕らの生活を支えている。今は月曜日の早朝。一週間の始まりだ。ウインク
 
 

 
4時間位のドライブだから、馬鹿力2週分聞けば到着か。最近聞く機会がなく、少しおくれ気味、まだ9月末を聞いている。伊集院さんまたう○この話をしている。そりゃヤバいね。ニヤニヤ
 
高速は伊予インターで降りる。丁度、伊予市に向かう脇道の対面に降りる。ここからが結構長い。フレンド松前に寄るには、松山方面に戻らなければならない。キビナゴをどうしようと考えるが、八幡浜にも釣具屋はあると先へ進む。朝マヅメに間に合えば、手前の漁港で竿出ししようかと思ったが、日が昇ってしまった。真顔


プチ肱川あらしに遭遇。霧混じりの風が吹き付けて来る。ここは何年か前の豪雨のダムの放水で多くの死傷者を出した地区だ。昨年は少し傷んだ感じだったが、大分復旧も進んだか?真顔

八幡浜の釣具屋さんで、キビナゴとオリカラのアジリンガーPROを買って、情報収集、タチウオは三崎では釣れ始めた。三崎周辺は、ベイトが抜けていなければ、釣れるんじゃないかとのこと。いい感触だ。三崎の波止の常夜灯が消されているのは、波止の中でバーベキューをしていた輩が、関係者と揉めて、消されてしまったとか。すごく迷惑!どんだけ騒いだんだ?ムキー
 
三崎方面ではアジ、タチウオとも釣れ始めたとのこと。アドバイスとしては僕の行きたい所より、もう少し南がいいんじゃないかとのアドバイス。去年はそこもボーズだったんな・・・。笑い泣き 

トラウマが、いいアドバイスの邪魔をする。 この時点で朝8時ころ。ウインク
 
風力発電の羽根がぐるんぐるん回っており、風が強い。今日は少し収まる予報だったのだが、少し不安になる。先に土産を見ようかと思うが、あまりめぼしいものがない。取り敢えずパス。はなはなとは花のことでは無く、端の事らしい。四国のはじ=端の事らしい。花アジでは無くて端アジ。間違っても関アジと間違ってはいけない。怒られる。ゲロー
 
メインで狙っている釣り場を見てから、三崎に到着。ローソンで昼めしに焼きそばを買う。 今日は早くついたので、去年みられなかった、佐田岬の最西端の波止を見にいく。昼なので、釣る気はないのだが、ベイトと先行者が一人居る。なんだかぼーっとしているので、雑談。聞けば、餌でアオリが狙いだとか。夜まで場所取りと、餌の確保で、明日の朝まで居るとのこと。この人はつわもの!ポーン
 
佐田岬特有の形の常夜灯はすでに15年前から壊れていて、修理されていないが、ゼンゴぐらいなら釣れるよ!ここで釣れよ!とのこと。常夜灯無しは去年のボーズで懲りているので、迷う。常夜灯の有る頃はメーター級のカンパチやブリがメチャ連れていたらしい。太刀魚は最近さっぱりで、三崎もだめだろうとのこと。少しがっかり。ベイトはいるので、竿を出してみた。18ぐらいの小あじを一匹。ボトムで中るのだが、それ以上は食ってこない。でも、居そうだね!夜はどうなんだろう?少し時間が潰れたので、昼飯は澄んだ海を見ながら、焼きそばを食う。彼に言わせると、宇和海側の生活排水の流れ込む海の魚は食う気がしない。俺はここでしか釣りはしないとのこと。車内泊で、一晩過ごすとのこと。だれも来ないと寂しいので、帰るかもしれないが…。寂しがり屋のようだ。30分もかかるので、どうしようかな?とりあえず気のいい話し相手は居る。知らない所で釣る時は隣の人と話をするのも楽しみの一つだ。ウインク
 長潮で、今ひとつかなとぶつぶつ言ってると、地元の人は、潮ではなく、風が無ければ、波止に来るとのこと。それだけ釣れるということか。ニヒヒ

現地で話をすると、大概の事は教えてくれるし、ホームでは、僕も教えてあげる。ネットでのコミュニケーションとは違う交流がとても楽しい。彼は良い人だ。ニヤニヤ
 
後ろ髪をひかれながら三崎に帰りかけるが、道を間違い、やばいと思ったが、先端なので、それほど走らず、元来た道に復帰。最西端の民宿大岩も横眼で見れた。ここで釣るなら、大岩で泊まるか?でも高いな?とか思いながら三崎へ帰る。ウインク
 
とりあえず、チェックインもあるので、三崎に戻り考えることとする。宿はレトロな感じのゑびす屋さん。なんとなく縁があるのか、呪われているのか? ここしか取れないのだ。取り合えずチェックイン。真顔
 
チェックインを済ませ、着替えをして、まず型狙いの漁港を見てみる。すでに餌師が入っており、隣にいれてもらう。なんか状況は悪い。
隅の方に、オレンジ色の赤潮がたまり、いやな感じ。ゲッソリ
 
まだ明るい内から、遠投サビキには中りがぽつぽつあり、尺近く、尺越えが上がりだした。長い磯竿に5000番くらいのリール。アジングは少し場違いな感じ。地合いがまだなのはわかっているが、吊られて、キャロを投げてみる。飛距離は同じ位だが、全く、中りなし。餌強し。滝汗
 
日は沈み諦めかけた時にやっと中り有。 20cm以下を2匹で、すぐに地合い終了。 


溜まっていた赤潮が、蒼白く光り、これ以上岸の方にはよって来ないのかも知れない。ゲロー

6時には餌師もすべて帰っていった。前半戦終了。笑い泣き
 
晩飯は7:30頃でお願いしていたので、間違いなく灯りの有るポイントへ。アジは居る。表層で2〜3匹釣って、いい時間なので、宿ヘ帰る。
 取り敢えず楽しみにしていた晩飯。ちゅー