フィッシングメジャーなのだが、巻き巻きするやつは引き出したり畳んだりが面倒くさそう。いいものはないかで、使ってたのが100均の目盛り付きまな板。
でも地味な緑色でで写真にとっても見えにくい。久しぶりにあれを使って工作するか。
まず現物を計測し、JWで原寸で作図。
マーカーの抜き文字をインクスケープで
アウトライン化で製作。dxfで保存。
文字を図形化し、JWSで保存。JWW上に読み込み、円形に配置、倍率変更で楕円とし先を尖らせマーカー完成。ボードの上に配置して見る。
まあ行けそう。
大丈夫そうなのでカッティングプロッタで
ステッカー制作。
と、久しぶりに使うと動かない。ドライバを入れ直したりポートを変えてみたり。
でも動かん。こういう時は再起動。で何とか動かしカットする。
貼り付けて完成。
当たり前だがイメージ通り。
思いつき、作図した時点で製作の何割かは終わっている。そういうものなのでしょう。
僕の釣ったメバルの最長寸は台所計測で28.5㎝釣ったときはこれは尺行ったと思ったのだが足りなーい。
結構時間とともに全長結構縮むので、やはり現場でスケールを入れた写真を撮っておくべきだなと思った。その頃はまだスマホも持ってない時期で、やはり釣れる型も段々小さくなって来た。
このボードで31cmまでは測れる。一度鳴門で尺超えを釣ってみたい。死ぬまでには。
ちなみにこのカッティングプロッタは安いので何年かまえにヤフオクで買ってはみたが、その時点でメーカーサポートも終わっておりWindow10で動いている方がおかしい代物、ケーブルはRS232で本体のみでケーブルは別途アマゾンで調達。ネット上のつわ者の皆様のお陰で、なんとか使えているが、ご機嫌は日によって違う。運の悪い何人かは人柱になったかも。まあ普通は落札しないか?
よゐこのみなちゃんは真似しないでね。
原寸を測って制作した01イグジスト2004傷防止ステッカー(リールは売り払ってもう無い)