嫌われるのも嫌
一人ぼっちも嫌
みんなと同じ色になったら
僕の色は消えてゆくけど
省かれることもなく
嫌われることもなく
みんなの輪の中にとどまることができる
みんなと違う色になったら一人だけ浮いてしまう
だから仲間外れになる
そしたら一人ぼっちになる
知らない間に嫌われる
みんなと同じ色なら怖くなんかない
みんなと同じ色なら強くいられる
みんなと同じ色なら戦争もしないで平和な世界だから
僕は自分の色を捨てた
笑えば良い
空気を読めばいい
ししゃらなければいい
みんなと同じにいればいい
まともな対応すればいい
普通にしてればいい
嫌われる人とはかかわらない
苦手な人には近ずかない
仲のいい人と喧嘩しない
頼れる人にしがみつく
弱い人には強くなればいい
こんな卑怯な人間だったもんで
どっかでプチンって糸が切れたみたいになって
全部が全部、この世のすべてが「くだらねー」
ってなって全身を脱力感が襲ってきた
このままじゃ「嫌だなー」って思った
自分のことが嫌いになっていくのが分かった
だから僕は変わろうと思った
変わらなくちゃだめだと思った
変わらないと僕の中の僕はいなくなると思ったから
人がされたら嫌なことはしないでおこう
だから人を嫌いになるのはやめよう
嫌われて嬉しい人なんていないから
人間なんて良いところもあれば悪いところもあると思うから
だから良いところも悪いところも見つけて両方を知ったうえで
その人のことを自分の中に受け入れようとおもった
例えば
ピーマンが苦くて嫌いって言ってピーマンを食べなかったら
いつまでたってもピーマンを好きにはなれないと思う
でもチャーハンにピーマンを入れてしょうゆベースの味付けで食べてみると
もしかしたら苦みが無くなってピーマンが好きになるかもしれない
1つのものを一貫して全否定するんじゃなくて
少し違う角度から見たり苦手でも挑戦してみる事が
今の自分を変える方法じゃないかなって思った
自分の意見をしっかり持てる人になりたい
「みんなと違ったっていいじゃん」って
自信を持って言える人になりたい
嫌われることにおびえないでいられる
強い人間になりたい
人の気持ちを受け止めることができる
優しい人になりたい
自分の芯を持っている人になりたいって思った
僕は僕の色で生きて行けばいい
だから他人の色に合わせる必要もない
自分自身の色に自信を持っていたい
自分自身の色で堂々としていたい
まだまだ発展途上の僕だけど
まだまだ弱虫な僕だけど
僕の中にしかない僕の中の色を大切にしたい
そう思った
