いったいこのAKIRAと私の沖縄物語(チャコの海岸物語みたい)は
いつ終わるのさぁ～
舞台挨拶が終わっていよいよ映画上演
いろんなところで紹介されているあらすじは
歌舞伎町で働く元ヤンホストの沖田大和の前に
「息子」と名乗る進が現れて春休み限定の共同生活が始まる・・・・
いきなりのおもしろシーンから始まるこの映画
とにかくAKIRAのカッコよさは当然の事
今まで出演してきた映画
「花より男子ファイナル」
「山形スクリーム」
「ちゃんと伝える」
「半次郎」
どの作品よりもきっと誰にでも愛される映画だろう
一番素のAKIRAに近いカンジ
そりゃそうだよね
前の作品は少し変わった役が多いもの
息子役の遼威くんとの掛け合いも面白くて笑っちゃう
言葉の端々に笑いがあって
さすが吉本ってカンジだよ
何よりも時間がないのに短い撮影期間で作り上げた映画だから
AKIRAのその真剣な思いも感じられて
登場シーンから涙が止まらないんだよ
これはどの映画も少なからずあるんだけどね・・・
やっぱり舞台挨拶で本人目の前にした後だからかなぁ
映画の中にはちょっと気になるシーンも出てくるんだけど
自然な流れで進むし
その後の笑いのおかげか
ワタシは違和感なく観れた
でもまたこれを観てワーワー騒ぐ人もいるんだろうな(￣ー￣；
涙あり笑いあり
観ているときも観た後も
ココロがあったかくなる・・・・
そんな映画でした
早く全国で公開されるように
みんなで声を大にして訴えましょうね
ワーキング・ホリデー
観たいさぁ～