14wに到達。今のところ、異常所見なし。

 

分娩場所でまだ迷っている。まあ、もう市立病院で予約入れちゃったんだけど。

M医院なら、無痛分娩できるし、母子別室だし、個人病院でわりと施設もきれいだし。面会も実親と夫のみ。待ち時間が長いのは仕方がない。交通費も市立病院までのバス代より安い。距離も2km程度近い。

A医院は却下。義実家のすぐ近くだし、だれでも面会に来れる。

市立病院は、なんか薄汚れてるし、待合室こきたないし、前回の流産宣告の後、待合室で間違えて妊娠おめでとうセットみたいなのを渡されたのをいまだに恨んでいる。

 

ぐだぐた迷った後、市立病院の個室にはトイレがついているらしいので個室にすればいいと、なんとか自分を納得させているところ。

 

無痛分娩したいのになー。誰だって痛いのは嫌に決まってる。夫も特に無痛分娩に拒絶反応は示さなかった。歯科治療の痛みですら嫌なのに、何を好き好んでわざわざ痛いことを体験しなきゃいけないんだ。選択できるなら、無痛分娩を選びたいのに、市立病院はきっとやってない。隣の市ならやってるとこいっぱいあるのに、地元だとM医院しかやってないってあーほんと隣の市がうらやましい。

 

コロナだから面会は夫のみ、ってことだけはコロナに感謝。実母にだって面会したくないのに、義母になんて、体がしんどい時に会いたくない。というか、夫以外は誰だろうと嫌。無理。

 

脳腫瘍の手術後のあのどうしようもない苦しみを思い出した。

つらいつらいつらい苦しい苦しい苦しい痛い痛い痛い

もう二度と全身麻酔なんてするもんか。誓ったものです。

傷が痛いわけではなく、麻酔でひどい頭痛になって、しかも痛み止めは6時間たたないと次のをくれないし、なんでこんな目に遭わなくちゃいけないんだとあらゆるものを呪いましたね。あの時は。入院生活も、夫と離れていることや、大部屋だったので他人の気配がいつもあることに疲れ果てて、ドクターにいつ帰れるんですか早く帰りたいですアピールめっちゃしてた。結局3週間後の退院以来、前にもましておうち大好き引きこもり万歳。

 

今度の出産のときは、絶対に個室にする。どうせ一週間ぐらいだ、これだけは譲れない。今まで3回の入院で、大部屋だけは嫌だと身に染みた。

 

明日は市立病院での受診だ。色々この先のことを考えても、そもそも中の人が無事でなければ始まらない。気がすすまないけどきちんとした食事をせねば。

 

言霊。

39歳のうちに、健康な女の子を出産しました!