右上2冊は2月から継続
あ、2020年の…はもう年末から
3回目ぐらいかも 笑
2冊ともとっくに読了しとります。
ふかわさんの文庫本は
ご本人の黒いほうでお見かけしたんで
オール讀物と一緒にお迎え〜
ユルっとしてるのに
鋭いとこ指摘してて
且つ誰も傷つけずにおかしみがあって
確かにこのめんどくさい感じは
クセになる 笑笑
3月は
気持ちがジェットコースターで
新しいものを読みたい欲は
サッパリ湧かなかったんで
ボリューム的にも
このぐらいでちょうど良かったかな
↑
とにかく頭を使う
不得意なはじめましてジャンルとか
重い内容がなくて
私的にはちょうどのボリュームだったよ、の意
で、直木賞選評読むためだけに
お迎えしたハズのオール讀物が
思いのほか好みのものが多く
大変面白かった。
まずは、もちろん
直木賞受賞2作の前半抜粋と
それぞれの作家さんの対談やエッセイ
読み応えバツグン。
万城目さんは作風からして
オチャメで面白い遊び要素が
あるかただろうなぁ、とか
勝手に想像してしまうぐらいには
自分の中に印象があるけど。
ともぐい の河﨑さんは
全く未知だったから。
お2人の人となりみたいなものを
少し知ることができて
すごく良かった
万城目さんのエッセイ 待ち会戦記
シゲちゃんも読んだかな？
待ち会6thまでやって掴んだ作家さんもいるよ
賞のための作品じゃない
私はシゲちゃんの綴る言葉で作られる
あの世界をずっと楽しんで読み続けるよ！
だからシゲちゃんのペースでねー
⬇︎注意⬇︎
この先は作家さんの敬称略します
ごめんなさいね！
その他の掲載作品
私的に1番は
やっぱり
石田衣良 IWGP XX
マコト！！ふぅ〜っ♫
↑
もう読みながら
ドラマのマコトとキングの
ビジュアルがチラついて仕方ないわ
懐かしすぎるー！
↑
リアルタイムでドラマ観てた世代
今読んでもやっぱ盛り上がるよね 笑
しかも文豪倶楽部舞台とか
オモロすぎて夢中になった。
てか、マコトは何歳の設定なの…
当時ドラマは19とかそんなだったよね？
今いくつよ？って
ギモンはグルグルする 笑
あとは、昔から好きで読んでた
北村薫
やっぱり面白かったし
シゲちゃん出演の
東大王設問にあった
車厘
これ読んだから覚えてたの！
急なクイズです
車厘
なんと読むでしょう？？笑
答えはページ最後にー
この作家さんは
たぶんミステリーや
推理小説のジャンルだと思うけど
日常のふとした気づきから端を発する
プチミステリーが多くてとても好き。
そして、なんか優しいの。
ふんわり優しくなる作品が多いの。
↑
伝われ 笑
私が北村薫を1番最初に読んだのは
スキップ ターン リセット
↑
この3作品はミステリーじゃないです
ソコからハマりだして
文庫を読み漁った時期がある。
今はどれも手元にないけど
また読みたくなっちゃったなー
あとは全体的に時代ものが多くて
ウヒウヒしながら読んだ。
おまあシリーズはいつも面白いし
誰もが知ってる赤川次郎さんの
お話しも良かったなぁ
オール讀物、大収穫！
文芸誌って
1冊でいろんな作家さんが読めて
しかも懐かしいものに出会えたり
私にはお得感がある
文芸誌にもジャンルがあるってことも
なんとなくわかってきたし。
↑
シゲちゃんと中村さんの対談載ってた
あの文芸誌は
ちょっと好みのジャンルじゃなかった…
ごめん（コゴエ）
小説新潮とオール讀賣は
いつも好きなのたくさん載ってて
小説現代はぼちぼち 笑
あ、小説現代
こないだの追悼文掲載の時は
カワイソウ、って
言ってあげよっかw
は、すんごい面白くて
とっても怖かった…
↑
まだお手元にそのまま残してて
追悼文以外を読んでないかたは
ゼヒ読んでみてーオススメです 笑
シゲちゃんのお仕事で
これからもたくさん
文芸誌とご縁がありますように！
そうすると私の好みのジャンルが
たくさん読めて嬉しいし
気になる作家さんが
どんどん増えちゃうな 笑
読書って
いいものですね
(*≧m≦*)
（映画もねー笑）
↑
？なかたは昨日の
加藤シゲアキさんのポストをご確認くださいね
それでは本日も
心は元気にお過ごしください
♫行ってらっしゃい♫
春だね、感じてる？
忙しいと思うし
大都会の東京だと
なかなか難しいかもしれないけど。
それぞれにどっかで感じてるといいなぁ
見つけると、ウフフってなれるよー
↑
え？私だけだったらごめん 笑
今日もちょっとハッピーなこと
届いていますように
見つけられますように(๑˃̵ᴗ˂̵)
⬇︎答え⬇︎
車厘は
ゼリー