ご覧頂きありがとうございます
二児のシンママ あきさんです
2歳と4歳の息子達と
毎日楽しく過ごしてます
前回の続き
教育費問題に格闘中のあきさん
実は初っ端からミスしてました
あー
もっと早く知っていたら損しなかったのに
今回はそんなお話
失敗談:児童手当は誰のもの？
離婚調停中に分かった不都合な真実
失ったお金は帰ってこない
教育費積立の財源として
真っ先に思いつくのは児童手当
(内閣府HPから引用)
支給総額は出生月により差がでますが
総額約200万円
しっかり貯蓄して備えたいですよね
我が家では子どもの名義の通帳を作り
生まれた時からコツコツ溜め込んでいました
が
離婚調停の際
この児童手当が財産分与の対象に
なってしまうことが判明
これは子育て支援のために支払われるもの
だから夫婦の共有財産扱いになる
これが弁護士さんの解釈
通常は子どものだから良いよね〜っと
双方の同意のもと
子どものものとするらしいのですが
元夫は分けろと求めてきた
そうなると法律上分けることになってしまう
(学資保険も同様です)
ただ
この児童手当
離婚成立前でも別居後なら保護者のもの
ちょっと分かりにくいですが
受取人を父としたまま放置すれば父のもの
市役所に願い出て受取人を母とすれば母のもの
あきさんは保険料は夫が払っているんだから
離婚してからしか貰えないと思って
1年放置してしまったんですよね〜
違うんです！
変更できるんです！
弁護士さんも教えてくれなかった
総額はなんと30万円
あーもったいない
