台湾の人気映画「海角七號」の舞台のホテル。何だか切ない気持ちになる景色です。

$台湾での日常


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台中では、欧米系チェーンのタワーホテルに宿泊中。

今月誕生日を迎えた年齢と同じ階に泊まれたのは良かったが、ホテル従業員の英語がきれすぎる米国訛りなのに戸惑う。 ローカルな宿と比べるとコミュニケーションは楽チンだけど、台湾にいる気がしない。。。

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初めて台中に足を踏み入れました。 そして、たった半日のうちに、一昨年に台湾に住み始めて以来「初めて」の経験多数。 なかなかすごい街です。

1. 駅のタクシー乗り場で、ホテルの名前を告げると、いきなり「300元」 。 いくらなんでも高すぎ。台北その他台湾の街で、ここまで堂々とぼったくり精神旺盛なタクシー運ちゃんはめずらしく、新鮮でした。

2. タクシー乗り場で、 300元タクシーを却下し、次のタクシーにホテル名を書いた紙を見せたら、、、「漢字読めない!」。 ホントに文盲なのかも知れないけど、インパクト大。 おそらく300元タクシー運転手に気兼ねしている小心者ドライバーなだけだろうけど、漢字で書いた紙(ホテルホームページコピー)を見せて、読めないと言われたのは初めて。 これも新鮮。

なお、一番先頭のタクシー(300元タクシー)に乗れと怒鳴るタクシー乗り場管理人に、日本語で怒鳴り返した後に乗り込んだタクシーの運転手は、漢字も読めて、メーターも倒してくれて、料金は正月割増50元込で180元でした。

3. 歩道に乗り上げた駐車が多数。 違法駐車の香りはあまり無く、これが台中スタイルのように見える。 バリアフリーの概念無いようで、ベビーカーは辛い。

4. 「冬休みの宿題で」と、女子中学生らしき2人組に名前を聞かれ、写真を撮られた。 外国人に質問するのが課題らしいけど、質問されたのは名前だけ。 一体どんな宿題やねん? (もしかしてまさかの逆ナンパ?)