茨城県立取手第二高等学校創立90周年記念式典にお招きいただき、ご挨拶いたしました。
90年の歴史の中で、取手二高の名を全国に知らしめた出来事といえば、やはり昭和59年第66回全国高等学校野球選手権大会において、夏の連覇を目指したｋ・ｋコンビ要するＰＬ学園を破り、茨城県勢として初めて優勝旗を手にしたことです。
取手二高は普通科と家政科の２科がありますが、家政科の課題研究で「さをり織りコース」の生徒は全国高校生クリエイティブコンテストに3年連続で入賞するなど、スポーツでも文化活動でも活躍しています。
90周年を迎えて、益々の発展を期待します。