こんばんは。石井章です。
本日も選挙区を遊説し、わたくしの政策理念を訴えました。
明日は牛久市内を中心に遊説させて頂く予定です。
さて、安倍内閣が目指す可処分所得の向上。これがなんと国家公務員で実現します。
12月10日に支給される年末ボーナスは前年に比べて11%以上の大幅増額になります。4月の消費税率引き上げと同時に、給与も8.4%増えており、いち早くアベノミクスの恩恵を享受しているのです。
民間では企業業績の好調がなかなか給与や賞与の増加に結びつかず、むしろ物価上昇に よって実質賃金は目減りしています。国が抱える借金は昨年、1000兆円の大台を突破しました。世界有数の赤字組織のはずだが、人員削減するどころかボーナスの大盤振る舞いです。
国の厳しい財政状況は、まったく改善していません。プライマリーバランスの黒字化さえ達成していません。単年度赤字を出し続けている会社が、ボーナスを大幅に増やすなどということは、民間の常識では考えられないでしょう。
我が維新の党は国会議員定数と歳費の三割削減を公約に掲げ、身を切る改革が出来る唯一の政党として、国民の支持を得られるよう、努力してまいります。