Barbaresco Terre Del Barolo E Garantita Riserva 2003


Barbaresco Terre Del Barolo E Garantita Riserva 2003
Terre del Barolo : テッレ デル バローロ

1985年にこの地域の40の生産者によって設立された組合で、現在は約500のメンバーを擁しています。
バローロとその周辺に820haの畑を持ち、上質のワインを瓶詰め業者に提供すると共にドルチェット、バルベーラ、ネッビオーロ、バローロなどを自らも生産しています。
バートン アンダーソンの「ポケットブック イタリア ワイン」にバローロ、バルベーラ ダルバ、ネッビーロ ダルバ、ドルチェト ダルバ等の優良生産者として掲載されています。
2003 バルバレスコ・リゼルヴァ Barbaresco Riserva   
赤》【フルボディ】等級:D.O.C.G.   葡萄品種:ネッビオーロ
バルバレスコのリゼルヴァは、4年以上の法的熟成期間が義務付けられています。
きれいなルビィからガーネット色。とてもパワフルで、タンニンもしっかりとしています。
(地酒ワイン.comより)



テッレ・デル・バローロ「バルバレスコ・リゼルヴァ」(赤)フルボディ
■今が飲み頃のバルバレスコ!
『ワインの王』や『王のワイン』と形容されるほど名実ともに人気のある赤ワインです。
バルバレスコ村の周囲4つのエリアかの肥沃な丘陵地のブドウから造られています。
オーク樽で2年以上熟成させ、風味豊かで力強くエレガントでスミレのような香りがあります。
バルバレスコのリゼルヴァは、4年以上の法的熟成期間が義務づけられています。

《テッレ・デル・バローロ》
1985年に、この地域の40の生産者によって設立された組合です。
バローロとその周辺に820ヘクタールの畑を持ち、上質のワインを瓶詰め業者に提供するとともに、ドルチェット、バルベラ、ネッビオーロ、バローロなどを自らも生産しています。
テッレ・デル・バローロのワインは、ワインライターであるバートン・アンダーソン氏の「イタリアワイン」にバローロ等の優良生産者としてその名が掲載されています。
ドッキリWINE市場より)



テッレ・デル・バローロは、1958年にこの地域の40の生産者によって設立された組合で、現在は約500のメンバーを擁しています。バローロとその周辺に820haもの畑を持ち、上質のワインを瓶詰め業者に提供すると共に、ドルチェット、バルベーラ、バローロなどを自らも生産しています。
アルベルト・マルチシオが03年にエノロゴとなって、ワインがこれまでのクラシックスタイルからフレッシュで集約のあるモダンなスタイルに代わり、品質も急上昇しています。バートン・アンダーソンの「ポケットブック イタリアワイン」にも優良生産者として掲載され、組合ならではの高いコストパフォーマンスが評価されています。
バローロと共に語られることが多いのが、このバルバレスコ。使用品種が同じで印象の似たワインですが、バルバレスコのほうが熟成期間が短く価格もその分抑えられますので、より気軽に楽しめるワインなのです。
中程度の濃さのガーネット。グラスの縁にわずかに茶色が出始め、熟成が始まっていることを伺わせます。
花束を連想させるふんわりとした香り。
優しさと力強さが調和した果実味。美しい酸・上品でなめらかなタンニン。繊細で上品な印象ながらも、きれいに続く余韻には力も感じます。
ご家庭でのちょっとしたごちそうに合わせて、プチ贅沢気分を楽しめるワインです!
ハッピーワインより)



テッレ・デル・バローロは、1985年にこの地域の40の生産者によって設立された協同組合です。現在は約500軒のメンバーで構成されています。
イタリアワイン最高の評価本「ガンベロ・ロッソ」では安定して1~2グラスを獲得し高く評価されている、イタリアでも指折りの“生産者組合”です。
バローロの中心となる町のひとつ、カスティリオーネ・ファレットに本拠地を置くテッレ・デル・バローロは、1985年に40の生産者によって設立され、バローロとその周辺に820ヘクタールの畑を持ち、約500人のメンバーを擁する生産者組合として活動しています。
テッレ・デル・バローロのワインは、ワインライター、バートン・アンダーソン氏の「イタリアワイン」にバローロ等の優良生産者としてその名が掲載されています。
また、イタリアワイン最高の評価本「ガンベロ・ロッソ」では安定して1~2グラスを獲得し高く評価されている、イタリアでも指折りの“生産者組合”なんです。
彼らのワインは価格に比べてその品質が高いため、ヴィニタリーでも多くのお客さんを集めていました。

商品名 テッレ・デル・バローロBarbaresco Riservaバルバレスコ・リゼルヴァ2003
どんなワイン? バルバレスコ村にあった農協を買収したため、1998年からバルバレスコがリリースされました。
生産者
生産地
品種 ネッビオーロ
容量 750ml
古武士屋より)



カワイ酒店より購入。3500円。
2010年4月10日抜栓。特に液漏れなどなし。抜栓直後より甘い果実香がほんのりと瓶からあふれてきました。グラスはリーデルのボルドータイプを使用。グラスに注ぐと、色はルビーとガーネットの合の子のような、結構熟成が進んでいるのかな?といった色です。決して薄くはなく、それなりに濃い色です。エッジはちょっとオレンジがかった色。しかし、グラスに出来る脚は結構しっかりと長いものでした。アルコール度数14%。
最初はSO2香かな?、ちょっと立つとそれは抜けていき、フランボワーズ、ブルーベリ系のどちらかというと甘い香りが漂います。スワリングによって、ややフレッシュさが出てきますが、甘酸っぱい香りという表現がぴったり擦る感じです。その後にチョコレートのニュアンス、ちょっとスパイシーな感じが見られました。どちらかというと、男性っぽい香りです。バランスは非常に取れていて、奥様も「香りはいいね」と言っていました。娘さんは「ほうれん草の臭い」と言っていました。ちょっと鉄分のニュアンスがあるかもしれません。味は、タンニンは決して強くなく、むしろいまがのみごろじゃないかと言うくらいこなれていると思います。全然渋くない。酸味もさほど強くなく、喉越し爽やか、ブルーベリー、ラズベリー系の味ですが、バランスのとれた美味しいいワインです。”イタリア”といった軽さもあまり感じず、直に美味しいなぁ~といえるワインだとも負います。
2日目もほぼ味、香りとも損なうことなく楽しめました。