無限に流れる愛も光も

受け止めてくれる世界を求めていた

届かない事が悲しくて苦しかった

その悲しみから心を守る術を知らなかったから

誤った


自分を信じてあげられなくなって

嫌いになって

心が閉じてしまって

生きているのか死んでいるのか

どこまで探っても無が続いて

悲しいのか怖いのかも分からないほどに

無邪気に光り輝いていられた頃に戻れるように

少しづつ開いていく自分の心