「真実は現場にある。」


これは、あらゆる仕事の中で言われている普遍的な言葉ですね。


刑事もののドラマでは、現場100回何て言いますよね。現場に何度も足を運ぶことで、真実が見えることがあるということですね。


花王の中興の祖、丸田氏は、家の近くのスーパーで毎週の様にお客様の買い物の様子を観察し、新商品であった「アタック」の売れ行きがいつもの商品と違うことに気づき、生産設備の増設を決断したそうです。

私が懇意にしている、マーケターの方も、渋谷のマツキヨに週1回は足を運び、女子高生の購買行動を観察しているそうです。そうすると、自社の常識では考えられない女子高生の購買行動を目にするようです。


又、新規開拓を行う、印刷機器の営業担当の方も、お客様との何気ない会話、オフィスの様子、コピー機の音などを聞いて、お客様の状況を把握するそうです。


今は、情報技術が発達し、あらゆる情報が机に座ってキーボードを叩けば簡単に手に入る時代。


現場での情報収集は、何度も何度も同じ場所に同じ時間に足を運び、その中から何気ない変化を読み取らなければならない。そして、何も読み取れないで終ってしまう時もある。


現場の情報収集は明らかに効率は悪いですよね。


ただ、現場でしか得られないものもあるはずです。


それは、


お客様の何気ない日常や、考え、気持ちに触れることができること。


そして、


「これって何でだろう?」

「これって面白いな!」

「実際はこんな風になっているんだ」


といった、人間の好奇心を刺激してくれることだと思います。


人間は頭の中で考えているだけでは、どんどん考えが狭くなってしまう。


もっと現場に出て、頭だけでなく、五感で何かを感じる。そうすれば、



新しい発見があるかも知れない


迷っていた気持が晴れるかも知れない


面白いヒントやアイデアが得られるかも知れない



事件だけでなく、ビジネスも「会議室ではなく現場で起こっている」んですね。


さ、明日からも現地現物で五感をフル回転してがんばるぞ~ニコニコ


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