この前の週末に、久しぶりに実家に帰り、両親に会いました。



会社を設立してから、正月の2日間以外はずっと帰っていなかったので、久しぶりの我が家です(^^)


ただ、オヤジから、「お前の仕事は一体何をしてるんだ?前も聞いたんだけどよくわからないんだよな。知り合いにも何してるかなかなか言えなくて困るんだよ。。。まさか人様に言えないような仕事してるわけじゃないだろ?」。


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私のオヤジは、昭和ひとケタ生まれの76歳。携帯もパソコンも縁遠い人間です。だから、当然SNSとかコミュニティーなんて言葉を使ってもわからない。どうせ説明してもわからないだろうなと思いつつ、ふと先日、ローソンの新浪社長が講演で言っていたことを思い出しました。


講演で、会場から、「ローソンをどんな会社にしたいですか?」という質問があった時に、彼はすぐに


「従業員が誇れるNo1の会社」と答えました。


ただ、新浪社長の言っているNo1は、シェアや売り上げではありませんでした。


「私がローソンの社長になったとき母親に、あんなにおにぎりの美味しくないローソンに行くなんて大丈夫か?三菱商事に残った方がいいんじゃないかと散々言われたんですよ(笑)。でもきっとウチの社員も必ず同じようなことを言われているはずなんです。親に自分の会社はこんなにいいんだよと語れないほど寂しいことはないですよね。その意味では、色々な取り組みはしているが、ウチはまだまだなんですよ」


親が誇れる、安心できる。自分はもちろんだが、これからウチのような企業にジョインする仲間にとっては、とても大切なことだよな。


それから、オヤジへの説明を面倒くさがっていた私は、気持ちを改め、オヤジに分かりやすく説明することを試みた。


最初は一言できれいに言おうと試みたが、「???」という表情は変わらない。。そこで、おもむろにPCを開き、会社のHP、最近実施したセミナーのレポート、最近会った人たちのことを話すと、少なくともまともな仕事をしていることはわかってくれたようである。


ここでわかったのは、


・何をしたいか?

・何を実際にしているのか?


の二つがなくては人の信用・信頼は得られないということ。これはお客様との関係構築にも通じますね。


ちなみにとある会社では、社員の親に社内報を配っているようである。それを見て親から「お前の会社は結構

ちゃんとしてるんだな」と電話があるそうで、それが社員のモチベーションアップ/ロイヤリティーにつながっているようである。



オヤジ、ありがとう。早くオヤジが胸を張れるような仕事をしてやるぜメラメラ