聞き流し勉強では、英語を話せるようにならない理由 | 社会人が英語を独学でマスターする9ステップ!

聞き流し勉強では、英語を話せるようにならない理由

妻が英語を勉強しています。


そのことを友達に言うと、決まって

「テレビでコマーシャルをガンガン流している
 例の聞き流し教材は、本当に英語を話せるようになるのかな?」

という話題になるそうです。


断言しますが、聞き流しなんか100年やっても
英語を話せるようになりません。


「聞き流し」という言葉を辞書で調べてみてください。


聞いても心にとめない。聞き捨てにする。
広辞苑


と書かれています。


英語の聞き流しもまったくその通りで

「聞いても心にとめない。聞き捨てにする。」

です。


■聞き流し勉強では、英語を話せるようにならない理由




英語を話すという行為は、

1.英語で作文して

2.声に出して言う

ということを瞬間的にすることです。


でも、聞き流し勉強では、聞いているだけなので

・英語で作文しない
・声に出して言わない

ですよね。


まあ、声に出して言うことはやったとしても
一番大切な

「英語で作文する」

という練習がゼロです。


野球に例えるなら、ボールを打つ練習をせず
バッティングが上手になりたいと願っているようなものです。


英語を話せるようになりたいなら
英語で作文する練習がぜったいに必要です。


だから、大げな広告に騙されずに
正しい方法で勉強してください。


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