本日、手術いたしました。

朝から飲まず食わずで、野生児大騒ぎ。仕事があるので義父に後を頼み出勤。

義父に病院まで連れて行ってもらい、
おらは11時半に病院へ手術前の説明を受けるのと書類にサインをしに行ったのですが。。

いっこうに呼ばれません。何せ執刀医が週一回しか来ないので、押しに押して。

呼ばれたのは1時間後でした。正直業務に支障が出ます。

非常にさばさばとして好感が持てるドクターですが説明がくどい。。
まぁ命を預かる方としては当然なのでしょうけどね。

おらは心臓の既往症、これまでの経緯を説明を求められたので説明。

「胸を開いて背中に近いに肝臓やら胆嚢はあるらしいので、難しいが良くある手術。
自慢ではないがうちの麻酔は良いので、目覚めも問題無かろう。

立て込んでいるので術式は夕方から夜になるだろう。

歯もついでに綺麗にしましょう。」ということでした。

説明時、野生児が連れてこられました。おらの覚悟を試すつもりか?
野生児を見てためらうようだったら中止しようという腹づもりだったのかも。

書類にサイン、仕事復帰。イヤってほどの仕事。

一段落付いて、日没後確認の電話をすると「今取りかかったところです」

2時間後(しつこいな、おら)再度電話「今縫合中です」

それから15分、「終わりました、目覚めも非常に良くキョロキョロしてます」
そりゃ状況分からんよな。

「胆嚢は肥大化していて、触るとポロッと取れるくらいもろくなっていました。
転がり落ちて汚れが他の部位にくっつくと感染症を起こすので慎重にならざるを得ず、
時間がかかりました。」

「手術が終わっても安心は出来ないので、経緯を見守って退院の頃合いを見定めます。
時間が作れたら、面会に来てください」と。

無事の帰還を果たしても、油断は出来ないし胆嚢が無くなったことにはつきあわなければいけないと。

ご心配をいただいた皆様、ありがとうございます。

仕事もかき入れ時ピークで、これ以上何も出来ないのでコメントは今回ご遠慮願います。

取り急ぎ、長文失礼します。

写真は手術前日の野生児です。
イメージ 1