土曜日はKTM 85SXのピストンを交換しました。
ピストン購入したのが昨年の10月...ほったらかしすぎ!
一月にYZ125のピストンを交換していたので、作業覚えてます、90分で終了。

で、日曜、いざ慣らし走行...なんか甲高い異音?原因後で分かったような気がしますが、ちょっとあまりにも初歩的なミス...
何をやらかしたかは...言えません。
まぁでも無事に動いているから、良しとしましょう。

昨夜はPRISMのライブのご招待を受け、観戦。普通は鑑賞とか「見に行った」とか書くのですが、PRISMの場合、観戦がピッタリ来るような。
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この桜座という場所、なんと客席が畳です。座布団があってそこで観る...空いていれば寝そべってみることも可能な空間。
元がガラス工場なので、天井も高く、音の抜けも良いです。
落語もやることがあるそうです。

PRISMとは

日本で始めてのフュージョンバンド。その母体は1975年に、和田アキラ・渡辺 建・久米大作・伊藤幸毅・森園勝敏・鈴木リカ等のミュージシャンをオリジナルメンバーとして結成する。翌76年"エリック・クラプトン"の日本公演におけるオープニング・アクトとして抜擢され、全国ツアーに参加する。その実力は日本中の注目を浴集めた。1977年、早速にレコード会社、数社よりアクションがあり、ポリドールレコードと契約を結び、ファーストアルバム「PRISM」をリリース。発売と同時にファンがレコード店に殺到し、全国的な品切れを興した。同年、東京・目黒、杉野講堂に於てデビューアルバム記念コンサートを行うが、集まったファンは目黒駅までの長蛇の列を作り、今だ語り継がれるほどの大きな話題となるセンセ-ショナルなスタートを切った。
PRISM official site/profileより引用させていただきました。

で、ギターの和田アキラ氏なる方が最初からいるメンバー。というかもう彼の世界を作るために他のメンバーはいるような...
もちろん、木村万作と岡田治郎は超一流であることは間違いないんですが、和田アキラが凄すぎる、速すぎる。
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ステージ、こんな感じ。(場内、撮影禁止なのでこれ以上は撮れません)

今回メンバーの従兄弟さんが私の知り合いということでなんとご招待受けちゃいました!ありがとうございます。
従兄弟さんも後半、ステージに呼ばれて臨時MCをされていました。

前ベースの渡辺健さんの時代、ずっと東京通いして観ていて、岡田さんになってからは始めて観ました。
なんか、私の知っているプリズムではなくなってしまっている...10年以上前のことだから当然のことだけど。
「健さんなら、こうだろ」というのがどうしても出てきちゃいます。

見ている方がクタクタになるような2時間ちょっとの時間...久々でした。