HKTBINGO!〜秋、お笑い終わりました〜 THE W 予選2回戦全滅 | HKT魂〜元HKT48村重杏奈の「終わりなき物語」を見守る〜

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努力はたまには報われる。TWIN PLANET所属の元HKT48村重杏奈を応援するブログです。村重卒業後のHKT48の動きや、48グループのアイドル・卒業生の動きもカバーしています。ほぼほぼ在宅中心です。基本的には塩対応なのでご容赦ください。
#しげっこの亡霊 #指ヲタの亡霊

HKT48の夏がようやく終わりましたね。

THE W予選2回戦の結果が出ました。村重たちが登場するのが金曜日の夕方だったので、当日、汐留の会場に駆けつけようと思ったんですが、残業ながら仕事が片付かなかったです。































HKT48は全滅。予想したとはいえ、厳しい結果でしたね。

THE Wは色々と言われておりますが、ガチなんだなと思い知らされました。アイドルごときが付け焼き刃でチャレンジして勝ち残れるほど、甘くはありませんね。

本職の方が、初日の評価をツイッターでつぶやいていました。









AKBファンの鑑賞マナーは良かったみたいで何よりです。

AKBメンバーに対するこの方の評価は、総じて「台本が良い」ということです。

オイラも、それは感じました。

HKT48のアイドルたちは、冠番組のバラエティーで鍛えられてはいるものの、やはりお笑い芸人が目指すお笑いとは別ジャンル。いきなり練習して、プロと同じ笑いが取れるわけもありません。

ただ、それなりに著名な構成作家さんが入って、良い台本を書いてくれれば、意外に形になるということが分かりました。

逆に言えば、構成作家さんの台本がなければ、ここまではたどり着けなかったということです。

東京でのHKTBINGOライブを3日間観て、正直な感想は、かなり厳しいなということ。

辛うじて合格ラインは、なつまどじーな、おいなりさんくらい。

他は、2階席からずっと、青いペンライトを振ってました(笑)

これは、福岡での1次予選で数組しか通過しないかと思いましたが、意外に通過したので驚きました。

善戦健闘ではないでしょうか。

色々と外からは言われていましたが、HKTBINGO!の放送開始から始まって、THE W予選まで、HKT48の新たな可能性を感じることができたと評価しています。

これまでのHKT48の冠番組には、一定のパターンがありました。

それは、さしこ支配人か、一緒に組んだMCから、面白くいじってもらうこと。

なつみかん、村重、トミヨシ、はなちゃんなど、MCからのいじりで名前を売ってきたツワモノたちです。

が、今回はそれがほとんど通用しない。

ガチで、お笑いに挑戦させられる。

4期生の小田彩加、雲上弘菜、松本日向の3人は、これまでの番組にありがちだったひな壇の戦いとは違い、独自に進化を遂げたと思います。

一方、1期生、2期生も、4期生には負けず劣らず、長年培ってきた勝負勘を、お笑いの舞台でフルに発揮しました。

よくある誤解として、

なんで、HKTってお笑いなんてやってんの?バッカじゃねえの?wwwww

ってのがありますが、

それは、

なんで、SKEって銭湯掃除して、ひとっ風呂浴びてんの?wwwww


と同じくらい愚問です。

風呂の掃除は業者に任せておけばいいのと同時に、お笑いは芸人に任せておけばいいのです。

が、それを言っちゃおしまいですよね(笑)

大切なのは、番組とチャレンジを通して、何が得られたのか。

銭湯が綺麗になるのが目的ではないのと同様、コントや漫才を面白くするのが目的でない。でも、銭湯は綺麗になったし、コントや漫才は面白かったのです。

言ってること、分かります?

結局、推しているハコがやることは意味があり、そうでないハコがやることは無意味。ヲタクの発想なんぞ、所詮、その程度です。