松井珠理奈叩きのきっかけを作ったTBSがSKE48のドキュメンタリー映画をつくる欺瞞 | HKT魂〜元HKT48村重杏奈の「終わりなき物語」を見守る〜

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努力はたまには報われる。TWIN PLANET所属の元HKT48村重杏奈を応援するブログです。村重卒業後のHKT48の動きや、48グループのアイドル・卒業生の動きもカバーしています。ほぼほぼ在宅中心です。基本的には塩対応なのでご容赦ください。
#しげっこの亡霊 #指ヲタの亡霊

昨日、突如、痛風発作に見舞われ、のたうちまわっていました(笑)

何年ぶりかなぁ。。。

尿酸値は高くなかったし、薬もちゃんと飲んでたんですが。

ロキソニンを処方してもらって、今日は無事に出勤しました。

さて。

もういい加減飽きましたが、このことだけは書いておきます。

SKE48のドキュメンタリー映画、製作されるそうで。













うーん、なんやろなぁ…

このタイミングですか?

総選挙前からこの路線は決まっていたんでしょうね。松井珠理奈が炎上するところまでは想定していなかったと思う。

今、振り返れば、総選挙開票イベント会場の公募に始まり、河村たかし名古屋市長が手を挙げ、結局、ナゴヤドーム開催が決まり、松井珠理奈一位ならパレードをやると、そして、昼コンサートでじゅりなが大暴れし、泣いて、倒れて、復活し、開票ではワンツーフィニッシュで松井珠理奈が一位に立つ。万感の10周年。ラストシーンはパレードっすか。

もう、ほぼほぼ映画のシナリオ通りに事態が進んでいるじゃないですか。

いやはや、お見事です(遠い目)

しかし、気になることが一つ。

このブログや、文春オンラインでも指摘されてきた松井珠理奈囲み取材の悪魔の編集、TBSの番組がやらかしたことですよね。

総選挙開票イベントから今日に至るまで、ネットを騒がせた映像、TBSさんとして思うことはないんでしょうか。

HKT48も、ずいぶん巻き込まれました。

じゅりなに投げられた石の3割くらいはさくちゃんに投げ返されています。

いい迷惑でした。

もちろん、CSのTBSチャンネルでゼロポジションを製作しているスタッフと、早朝の情報番組を製作しているスタッフは別でしょう。畑の異なる人たちです。

しかし、この顛末を、TBSは華麗にスルーしていますよね。「なかった」ことにしてますよね。

おそらく、映画でも「なかったこと」になるのでしょうね。

うーん、なんやろなあ。。。

すっきりしませんわ(笑)

ほんと、今回の総選挙、すっきりしないことだらけ。

ちなみに、前回のSKE48の映画、「アイドルの涙」は、正直、つまんなかったです。

前半は牧野アンナが、SKEの一期生をひたすらいたぶり続ける。

「泣く」と「泣かされる」は、違うぞ。

そう思いました。

牧野アンナにパワハラ受けて泣かされるアイドルを見て、全然、感動できない。

SKE48の世界観と、HKT48の世界観が、いかに異なるのかを痛感しました。

一つ、この映画を観て学んだのは、宮澤佐江の存在感。

チームSにおけるさえちゃんの存在が、いかに大きかったのか。

じゅりなは、いつも孤独にSKEの頂点に立っています。

ひとりぼっちの女王です。

今回、じゅりながああいうスピーチや、囲み取材での発言に至った大きな原因は、宮澤佐江の卒業だったような気がします。

それほど、さえちゃんの存在は、SKE48を支えていた。

TBSが製作するSKE48のドキュメンタリー映画、今回の総選挙における松井珠理奈の葛藤を、周りの地方グループのメンバーやファンから見た視点も含めて、浮かび上がらせることができたら、面白くなると思います。

逆に、あのじゅりなのスピーチの世界観を、映画の結論のようにゴリ押しされるようなら、AKB48グループ史上、最悪の映画として、歴史に記されることでしょう。